2024年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 科学技術と人間 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 雨宮 久美 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | P23S |
| クラス | 1年⽣は情報・応化・物理・数学のみ。2年⽣以上は全学科。 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 現代に生きる私たちにとって、科学や科学技術はとても身近なものです。 この授業の目標は、そうした身近な科学の営みについて、改めて「科学とは何か？」と問い直してみることにあります。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業 |
| 履修条件 | 1年⽣は情報・応化・物理・数学のみ。 2年⽣以上は全学科。 環境ライフサブメジャーコース設置科目。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・2・3及びCP1・2・3に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス ガイダンス シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 古代エジプトの科学技術 ミイラ・太陽暦・ピラミッド | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第3回 | 自然哲学として誕生した科学精神 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第4回 | ローマの建築技術と錬金術 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第5回 | イスラム圏の科学技術と錬金術 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第6回 | 中世の聖職者のなかの科学者たちと宇宙論 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第7回 | ルネッサンス文化と科学革命の芸術と発明 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第8回 | 近代科学に向かう科学革命 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第9回 | 近代科学思想の特色 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第10回 | 飛行機の歴史と技術と発明家エジソン | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第11回 | 宇宙開発技術と宇宙飛行士 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第12回 | PC技術とスティーブ・ジョブズ | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第13回 | 医療技術とパターナリズム | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第14回 | 科学技術社会における人間疎外の問題・チャップリン「モダン・タイムズ」 | この科目のテーマについて調べて授業に参加すること。（１２０分） | 授業内容の中のキーワードを調べ、課題について考えること。（１２０分） |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 | 第1回～第14回の確認と復習（１２０分） | 第1回～第14回の確認と復習（１２０分） |
その他
| 教科書 |
使用しない
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|---|---|
| 参考書 |
授業中に紹介する
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| 成績評価の方法 及び基準 |
定期試験 |
| 質問への対応 | 授業中に理解できないところがあった場合，質問内容を整理し授業終了後に質してください。 |
| 研究室又は 連絡先 |
amemiya.kumi@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 00:00 ～ 01:00 NUメール
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| 学生への メッセージ |
科学技術の歴史と諸問題を学び、技術者に必要とされる倫理観とは何か自分自身で考えてください。 |