2024年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 一瀨 厚一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q32Q |
クラス | 5 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ・問題演習を通して、英語の語彙力と文法の知識を身についけることができる。 ・修得した語彙や文法をもとに、数行の英文を簡潔に書くことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業で行う。 授業は演習形式で行われる。受講者には実際に演習問題に取り組んでもらい、「なぜ〇〇が正解・不正解なのか」を考えてもらう。そのことで英語の論理的思考力を養うことを目的とする。 また、学修した英単語や英文法を使って、1~2文程度の英作文をしてもらい、どのような英文が簡潔で分かりやすいのかを授業で説明する。 小テスト及び理解度確認試験のフィードバックについては、授業内で随意行う。 |
履修条件 | 指定されたクラスで受講すること。 授業開始から30分以内の入室は遅刻、授業開始から30分以上過ぎてからの入室は欠席として扱います。 遅刻3回で欠席1回と扱います。 交通機関の遅延等、帰責事由がない場合の遅刻・欠席については、証明書等を添付して、担当教員にお知らせください。 受講者は7月22日に実施予定のTOEIC L&R IP受験が義務です。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | イントロダクション: 授業の進め方、英語の学修方法について | 【事前学修】 シラバスを熟読する。 テキストを概観する。 ノートを持参する。 【事後学修】 授業で説明された英語の学修方法を復習する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
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第2回 | 英文法の基礎知識 | 【事前学修】 テキスト pp.4-5 を熟読して、分からないところを確認する。 【事後学修】 授業で扱った英語の品詞の機能を確認する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第3回 | Unit 1: be動詞(現在形) | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 10-11)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 8)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第4回 | Unit 2: 一般動詞(現在形) | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 14-15)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 12)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第5回 | 小テスト① Unit 3: be動詞(過去形) | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 20-21)を解いてくる。Unit 1 と 2 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 18)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第6回 | Unit 4: 一般動詞(過去形、規則変化) | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 24-25)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 22)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第7回 | 小テスト② Unit 5: 一般動詞(過去形、不規則変化) | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 28-29)を解いてくる。Unit 3 と 4 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 26)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第8回 | Unit 6: 命令文、There is/are~ | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 32-33)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 30)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第9回 | 小テスト③ Unit 7: itの特別用法 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 38-39)を解いてくる。Unit 5 と 6 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 36)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第10回 | Unit 8: 注意すべき疑問文 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 42-43)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 40)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第11回 | 小テスト④ Unit 9: 進行形 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 46-47)を解いてくる。Unit 7 と 8 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 44)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第12回 | Unit 10: 未来形 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 50-51)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 48)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第13回 | 小テスト⑤ Unit 11: 助動詞(1) 助動詞の意味と用法 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 56-57)を解いてくる。Unit 9 と 10 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 52)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第14回 | Unit 12: 助動詞(2) 助動詞を使った慣用表現 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 60-61)を解いてくる。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 58)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
第15回 | 小テスト⑥ Unit 13: 名詞・冠詞 | 【事前学修】 テキストの演習問題(pp. 64-65)を解いてくる。Unit 11 と 12 で学修した内容を復習する。 【事後学修】 授業での解説をもとに、理解が不十分な英文法を確認し、もう一度演習問題を解いてみる。 テキストのVocabulary(p. 62)を暗記する。 | 【事前学修】 0.5時間 【事後学修】 0.5時間 |
その他
教科書 |
水島孝司、Duncan Butland、Roger Pattimore 『Everyday English Grammar(大学生のためのコミュニケーション英文法)』 南雲堂 2024年 第改訂4版版
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参考書 |
参考書は使用しませんが、英和辞典(電子・紙どちらでも可)を持参してください。
PCやスマホので検索することは認めません。
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成績評価の方法 及び基準 |
小テスト:80% TOEIC L&R IP スコア:20% ※成績評価の20%にTOEIC L&R IP スコアが反映されます。 |
質問への対応 | 授業後およびメールにて受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
ichinose.koichi24@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |