2024年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 英語ⅡB | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 加藤 遼子 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q53U |
| クラス | 1 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | この科目は以下を学習到達目標としている。 ①今までの既習内容の確認及び、理工系学生として必要不可欠な英語の基礎学力を向上させることができる。 ②文法の理解や文の構造把握,語彙の力を定着させながら,作文力や聴解力を含めて総合的に涵養することができる。 ③学習を通し、自らの意見を発表すること、そして他人の意見聞き自分の意見にいかに取り入れるか考えることができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
指定された教科書を通し、各章で設定されたお題に対する英語で文章を書く。英作文の内容は自らのことであったり、世の中のことについて意見を述べることであったりするため、「自分の意見」が必要となる。課題として英作文を提出する。 この授業は「対面」で授業を行う。 |
| 履修条件 | 必ず指定されたクラスで受講すること。 受講者は12月25日に実施予定のTOEIC L&R IP 受験が義務である。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当している。 |
授業計画
| 第1回 | オリエンテーション 今後就職活動、および研究活動において必要な英語力について | [事前学修] シラバスを読み、英語に対する目標を決めてくる [事後学修] オリエンテーションを受け、新たに英語に対する目標を決める | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | Unit7 How to Attract your Readers① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第3回 | Unit7 How to Attract your Readers② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第4回 | Unit8 Supporting Your Ideas① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第5回 | Unit8 Supporting Your Ideas② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第6回 | Unit9 Concluding Paragraphs① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第7回 | Unit9 Concluding Paragraphs② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第8回 | 中間理解度確認テスト及びその解説 | [事後学修] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる | 【事後】1時間 |
| 第9回 | Unit10 Comparison and Contrast Paragraphs① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第10回 | Unit10 Comparison and Contrast Paragraphs② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第11回 | Unit11 Essay Structure① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第12回 | Unit11 Essay Structure② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第13回 | Unit12 Problem-Solving Essay① インプット 英作文する際に必要な知識・単語習得し、各題材に対する150語前後の例文を読み内容を理解する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第14回 | Unit12 Problem-Solving Essay② アウトプット 前回授業で行った内容を参考にしながら、自らの意見を英文で執筆する。 | [事前学修] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学修] 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
| 第15回 | 理解度確認試験及びその解説 | [事後学修] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる | 【事後】1時間 |
その他
| 教科書 |
Yasuo Nakatani 『Academic Writing Strategies 大学生のためのアカデミックライティング・ストラテジー』 金星堂 2020年
|
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題提出・内容[30%] 中間確認テスト[20%] 理解度確認テスト[30%] TOEICスコア[20%] また平常点（授業中の課題や発言等の参加度）を加点要素として評価する。 授業回数の1/3以上欠席した場合は評価対象外とし、遅刻ついては3回で欠席1回とみなす。 |
| 質問への対応 | google classroom、下記メールにて受け付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
研究室：5号館3階531A メールアドレス：kato.ryoko@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
金曜 船橋 09:00 ～ 16:00
|
| 学生への メッセージ |