2024年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
スポーツⅢ
(ゴルフ)
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 髙橋・沖・森長 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S65C |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 今日のスポーツは生活を豊かにする働きを持っている。したがって、何か一つ生涯にわたっ て楽しめるスポーツの知識や技術を身につけておくことは大変有意義なことである。ゴルフは、生涯スポーツとして多くの人々に愛好れ社会的ニーズの高いスポーツである。この授業は、ゴルフの楽しさを体験するとともに、基礎技術の習得とルールやマナーを学ぶことを目的としている。 ・ゴルフのルールやマナーに従い,探究心を持ち,積極的に参加することができる ・この実習を通して,仲間とコミュニケーションを取ることができる ・自己の体力を把握し,体力向上や健康維持のためのスポーツの必要性を述べることができる ・映像解析や弾道計測等の実施により,スポーツの現場にも理工系のテクノロジーが利用されていることを知ることができる 本授業科目はDP1・5・6・7及びCP1・5・6・7に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:夏季集中授業(授業日・実施期間は別途掲示する) 明治ゴルフセンターで2日間の練習を経て、所定のゴルフ場(アコーディア・ガーデン志津・東我孫子C.C)においてラウンドプレーを実践する。(ラウンドプレー費:自己負担) |
履修条件 | 選択必修 (受講定員30名:希望者が30名を超える場合は抽選とする) ※ガイダンスの実施日時については別途掲出する。 社会コミュニケーションサブメジャー・コース設置科目 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・5・6・7及びCP1・5・6・7に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 授業(実習)の進め方について ※時間・場所等については別途掲示する。 | 【事前学習】シラバスの内容をよく把握しておくこと。 【事後学習】次回以降の授業準備を行うこと。配付資料の該当箇所にて内容を確認し、不明点を整理しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
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第2回 | 基礎技術の講義 1.用具の概要 2.スウィングの理論 3.コースとホールの概要 | 【事前学習】健康の維持・管理に努める、道具の種類とルールおよび留意点について調べておくこと。 【事後学習】授業内容の振り返りと自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第3回 | 基礎技術の練習(1) ショートアイアンによるスウィングの実践と理解 | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第4回 | 基礎技術の練習(2) ミドルアイアンによるスウィングの実践と理解 | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第5回 | 基礎技術の練習(3) フェアウエイウッドによるスウィングの実践と理解 | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第6回 | 実践・応用技術の練習(1) 各種クラブによるショット | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎・実践技術(グリップ・アドレス・スイングの大きさとスタンス・スイングプレーン)を確認し、応用技術(クラブの選択とショットの打ち分け)について調べること。 【事後学習】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第7回 | 実践・応用技術の練習(2) 各種クラブによるショット | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎・実践技術(グリップ・アドレス・スイングの大きさとスタンス・スイングプレーン)を確認し、応用技術(クラブの選択とショットの打ち分け)について調べること。 【事後学習】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第8回 | ラウンド実践に向けた講義 1.ラウンドの方法 2.ルール、マナー | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、これまで学んだ基礎・実践・応用技術を確認し、ルールやマナーについて調べること。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第9回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第10回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第11回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第12回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第13回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第14回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) | 【事前学習】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第15回 | まとめ これまで学び身につけたゴルフの技術を概説する. 実習で学んだことをグループ学習により省察する. 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】実習で学んだことを将来に活かせるよう再確認すること。 | 【事前学習】これまでに身につけた基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習】授業内容を振り返り,健康・体力・身体活動の意義について整理すること。 | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
その他
教科書 | |
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
課題等提出状況・実技試験・受講態度等による総合評価 |
質問への対応 | 夏季集中授業前は体育事務室にて,授業時は実施場所で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
体育研究室C(髙橋)・F(沖) 連絡先:takahashi.ryosuke@nihon-u.ac.jp oki.kazuma@nihon-u.ac.jp ※問合せの際は,必ず上記の担当教員(2名)宛にメールを送信すること。 また,「学科,学年,学生番号,氏名(フルネーム),件名」を明記すること。 |
オフィスアワー |
金曜 船橋 12:10 ~ 13:20
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学生への メッセージ |
授業に取り組む姿勢を総合的に評価する。 |