2024年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 | 英語ⅠA | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 町田 純子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T61A |
| クラス | 再履修 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目では、Readingの言語運用能力を磨く箏を目標とする。Readingを中心とした英文を速く、正確に理解できるよう英文読解力を身に付けることができます。文章構造や段落構成、段落展開を踏まえた直読直解、大意把握、サマリーの仕方を理解し、又同時に語彙を増やし、Grammarの基礎を運用できます。今までのリーディングの英語運用能力(Communicative Competence）を、更に戦略的に又実践的に習得でき、最低限の基礎文法知識の確認と定着や、読解力や語彙力増強、頻出英語表現を身につけることで、基礎的な英語力をブラッシュアップできます。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業です。教科書中心にtaskベースで、Readingは直読直解するやり方で読み進める。 毎回課題提出をGoogleフォームで課し、解説し、スコア化して戻します。並行してALC NetAcademy NEXT基礎からの英文法トレーニングコースを実施します。 Part1,Part2のReading1,2の読解、文法練習問題形式のテキストに沿い、タスクベースで進行します。 |
| 履修条件 | 教科書を購入して授業に臨んでください。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス（授業の進め方、評価方法、授業概要説明をする。E-Learningの進め方を習得する。）ALC NetAcademy NEXTを実施する。 | 事前学修 シラバス内容を確認の上授業に臨み、授業計画を確認する。 事後学修 ガイダンスのおさらいをする。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
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| 第2回 | part 2で文法問題を解き、Part 1 Unit 1 Reading Sections A Jewel Under the Sea、Grammar Sections 名詞の表し方の問題を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 教科書を購入し、予習としてUnit１の理解できない箇所等を明確にする。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | 1 |
| 第3回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 2 An Innovation from Japan、a(n)とtheの基本を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 2 の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第4回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 3 Moomin House Cafe、文の骨格 (1) を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 3の問題を解いてくる。英単熟語level 2の音読、暗記の準備をする。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第5回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 4Google's Happy Mistake、英文の骨格 (2)を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 4 の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第6回 | 授業内容 Part 2で文法問題を解き、Unit 5 Tasty Insects Save the earth、『時』を表す仕組み (1) 過去形 (2) 未来を語る表現を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 5 の問題を解いてくる。英単熟語level ３の音読、暗記の準備をする。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第7回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 6 A Man Picking up Luck、時を表す仕組み (3) 現在完了 (4) 過去完了と未来完了を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 6の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第8回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 7Level 1 A Short History of Harvard University、 尋ねる文を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 7の問題を解いてくる。英単熟語level ４の音読、暗記の準備をする。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第9回 | Part 2で文法問題を解き、Unit 8 Humanitude、-ing が表すものを理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 8の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第10回 | Part 2で文法で問題を解き、Unit ９Tree of Wisdom、 受動態を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit ９の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第11回 | Ｐart 2で文法問題を解き、Unit 10 Mysterious Antarctica、仮定法を理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 Unit 10の問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 E-Learningで問題を解いてくる。 | １ |
| 第12回 | E-Learningで問題を解き、理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 E-Learningで問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 | １ |
| 第13回 | 後期授業内期末試験と解説、学修内容のまとめ | 事前学修 前期の内容を復習する。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 | １ |
| 第14回 | E-Learningで問題を解き、理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 E-Learningで問題を解いてくる。 事後学修 間違えた問題を解き直す。 | １ |
| 第15回 | E-Learningで問題を解き、理解し、それに対応する問題を解答できる。 | 事前学修 E-Learningで問題を解いてくる。 事後学修 後期授業の学修内容を確認する。 | 1 |
その他
| 教科書 |
Part1 永本義弘 Part2 町田純子、八木茂那子、Ian E. Ellsworth、霜田敦子 『改定新版Dear Class』 楽しい英語の世界へようこそ 南雲堂 2024年 第新版
本年度改定新版ですので書店からの購入しかできません。
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
全出席を前提に、ALC NetAcademy NEXT実施2500ポイント（25％）＋毎週の課題提出（14回で35％）+まとめの期末試験（40%）により総合的に評価します。 |
| 質問への対応 | 講義実施時間前後当日、又は、メールにて対応致します。machida.junko20@nihon-u.ac.jp 授業内容に関して遠慮なくご質問、ご連絡下さい。 |
| 研究室又は 連絡先 |
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| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
更なるステップアップを目指して英語学修に取り組みましょう。 |