2024年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 建築力学演習Ⅰ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 酒句・佐藤・石鍋 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C22L |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本科目を通して，建築力学Ⅰの講義で扱う内容を深く理解することができる。 科目ナンバリング:MFmE-103＊ |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 授業前日までに，先に配信された演習問題を解いてくる。 授業中は基本的に，個々で質問を受け付けながら説明をする． 質問が多い箇所は全体の解説をする． 解答兼解説はCST-VOICEを使って配信する． |
| 履修条件 | 建築力学Ⅰを履修していること。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | DP3 CP3 |
授業計画
| 第1回 | 物理で学ぶ力学の復習．建築力学に必要な単位，次元，有効数字の演習 | 【事前学習】物理分野で学んだ力学を復習する 【事後学習】授業で触れた演習の復習 | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
|---|---|---|---|
| 第2回 | ベクトルと力の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第3回 | 力の概念、力の三要素、力の合成と分解の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第4回 | 力のつり合いの演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第5回 | 構造のモデル化，外力，支点と反力の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第6回 | 反力計算法（片持梁形式・単純梁形式）の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第7回 | 中間試験および解説 | 【事前学習】第1～6回の復習をする。 【事後学習】試験で間違えた箇所の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第8回 | 断面力について、断面力の計算法、断面力の図示法の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第9回 | 単純梁形式および片持ち形式の応力計算：数式計算によるＭ，Q，N図の求め方の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第10回 | 2部材以上のラーメン構造のＭ，Q，N図の求め方の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第11回 | 図解法によるM図の求め方の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第12回 | 図解法によるM図の求め方（続き）の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第13回 | ３ピン式ラーメン：反力の代数的計算法、図解法による反力の求め方の演習 | 【事前学習】演習問題を解き，質問事項の整理する 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第14回 | 総復習 | 【事前学習】質問事項の整理 【事後学習】授業で触れた演習問題の復習をする | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
| 第15回 | 理解度確認テストおよび解説 | 【事前学習】第1～13回の復習をする。 【事後学習】試験で間違えた箇所の復習をする。 | 【事前学習】（60分） 【事後学習】（60分） |
その他
| 教科書 |
特になし。毎回演習プリントを配布する。
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
出席が5分の3満たない場合は成績査定を行わない。成績は平常の演習の取り組み方25%および計2回実施される試験（中間試験25％，理解度確認試験50％）により評価される。 |
| 質問への対応 | 授業時間内および授業後に対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
酒句：sako.noriaki@nihon-u.ac.jp 佐藤：sato.hideto@nihon-u.ac.jp 石鍋：ishinabe.yuichiro@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
【令和5年度成績分布状況】履修者数119名 S:4人(4.21%),A:14人(14.74%),B:26人(27.37%),C:20人(21.05%),D:31人(32.63%),E:24人 |