2024年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
| 科目名 | 建築キャリアデザイン | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 酒句・山﨑 他 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | C62L |
| クラス | |||
| ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 学修到達目標 | 他学部・他学科の教員を講師に招き、建築・都市・環境に関する各専門の研究分野 ・実践領域について紹介、概説する。また，キャリア関連プロジェクトを通じて，各自のキャリアプランを考え，職業意識の醸成を目標とする。 科目ナンバリング:MCaN-101 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 半数は他学部・他学科の担当教員による研究内容や関連トピックについての概説があり，授業の最後にはその内容をミニッツペーパーにまとめる。残り半分はキャリアに関連するプロジェクトに参加し，授業の最後にレポートをまとめる。 |
| 履修条件 | 4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP5及びCP5に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 本科目の主旨，受講上の注意点，評価等の説明 | 事後学習：理工学部，生産工学部，工学部，芸術学部のHPを調べる | 事後学習[1時間] |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 建築に関わる資格とその役割 | 事後学習：各自のキャリアアップに繋がる資格について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第3回 | 材料から見る建物の維持保全 永井 香織 先生（生産工学部建築工学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第4回 | 『再生建築』リノベーションとコンバージョン 古澤 大輔 先生（理工学部建築学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第5回 | 暮らしを支えるインフラの役割 ～安全で豊かな社会の実現～ 金子 雄一郎 先生（理工学部土木工学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第6回 | 「まちづくり工学」の社会的意義と展望 岡田 智秀 先生（理工学部まちづくり工学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第7回 | 建築が海を切り拓く 居駒 知樹 先生（理工学部海洋建築工学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第8回 | 自身のキャリアをデザインする（図書館やHPによる調査） | 事後学習：図書館やHPによる調査（続き） | 事後学習[1時間] |
| 第9回 | 一級建築士，二級建築士，木造建築士の社会的役割 | 事後学習：建築士と社会の関わりについて調べる | 事後学習[1時間] |
| 第10回 | 交通の役割と最も身近な道路 山中 光一 先生（理工学部交通システム工学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第11回 | 都市に住まう・⼩さな家 若原 ⼀貴 先生（芸術学部デザイン学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第12回 | 建築計画学におけるバリアフリーデザインの課題 山田 義文 先生（工学部建築学科） | 事後学習：講義で気付いた点，気になる点について調べる | 事後学習[1時間] |
| 第13回 | 土木建築系学科の研究と理解：OB・OGよる意見感想を踏まえて | 事後学習：進路先について研究する | 事後学習[1時間] |
| 第14回 | 進路と専門分野 | 事後学習：これまでの講義内容を踏まえて，自分を生かすキャリアとは何か，どのように歩むべきかを考える | 事後学習[1時間] |
| 第15回 | 最終レポートの作成：「自身のキャリアデザイン」授業を通して学んだ職業や進路についてまとめる | 事後学習：レポート作成 | 事後学習[1時間] |
その他
| 教科書 |
特に用いない。各種資料を必要に応じて配付する。
|
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回のレポート，最終レポート提出により総合的に判断する（１００％） |
| 質問への対応 | 事務担当教員の1年クラス担任にメール連絡のこと。 |
| 研究室又は 連絡先 |
1年生クラス担任 酒句：sako.noriaki(at)nihon-u.ac.jp 山﨑：yamazaki.masako(at)nihon-u.ac.jp (at)を@に換えて送信すること |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ～ 13:10 酒句
火曜 船橋 12:20 ～ 13:10 山﨑
|
| 学生への メッセージ |
4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 【令和4年度成績分布状況】履修者数85名 S:27人(31.76%),A:24人(28.24%),B:13人(15.29%),C:10人(11.76%),D:8人(9.41%),E:3人 |