2024年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
| 科目名 | 自主創造の基礎２ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 4年 |
| 担当者 | 服部 英恵 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜5 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N65R |
| クラス | 再履修者用(過年度生) | ||
概要
| 学修到達目標 | 「自主創造の基礎1」で身につけた学修スキルを活用し，自ら学び，考え，道をひらく「自主創造型パーソン」に求められる「社会人」としての基本的知識や技能・態度を身につけることを目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
オンデマンド形式にて個人ワーク，グループワーク，プレゼンテーションの繰り返しにより，授業を展開していく。 |
| 履修条件 | 必修（過年度生対象） |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本科目は，DP1， DP2，DP3，DP4，DP5，DP6，DP7，DP8 に該当する科目です。 科目ナンバリング:CNB-101 |
授業計画
| 第1回 | スタートアップ | 【事前学修】 「自主創造の基礎1」で身につけた学修スキルを振り返り，「社会人」としての基本的知識や技能・態度について，目標を設定しておく。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －KJ法の実践とテーマ決定－ | 【事前学修】 自身が日本大学に進学した理由を考える。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第3回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －議論の実践－ | 【事前学修】 テーマに関する議論を行うにあたり，本学あるいは他大学の学生を選出する。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第4回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －調査の実践－ | 【事前学修】 自身のテーマに関連する研究について調べる。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第5回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －プレゼンテーション資料の作成－ | 【事前学修】 プレゼンテーションの方法や要点について自身で調べる。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第6回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －プレゼンテーション資料の確認－ | 【事前学修】 作成したプレゼンテーション資料を思い起こし，不備がなかったかを考える。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第7回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －プレゼンテーション動画の作成－ | 【事前学修】 発表のための準備・練習を行う。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第8回 | 【テーマ１】「大学に進学する意味を考える」 －振り返りと講評－ 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －KJ法の実践とテーマ決定－ | 【テーマ１】 【事前学修】 発表において主張したかった点，そのための工夫を思い起こしまとめておく。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 【テーマ２】 【事前学習】 所属学科の教員がどのような研究を行っているか調べておく。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【テーマ１】 【事前学修】1時間 【事後学修】1時間 【テーマ２】 【事前学修】1時間 【事後学修】1時間 |
| 第9回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －議論の実践－ | 【事前学修】 プレゼンテーション資料を作成するにあたり，テーマ１よりもさらに深い議論をするためにはどうすべきかを考える。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第10回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －調査の実践－ | 【事前学修】 自身のテーマに関連する研究について調べる。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第11回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －プレゼンテーション資料の作成－ | 【事前学修】 プレゼンテーションの構成について考える。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第12回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －プレゼンテーション資料の確認－ | 【事前学修】 想定される質問をイメージし，それらに対し，適切に回答を準備する。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第13回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －プレゼンテーション動画の作成－ | 【事前学修】 発表のための準備・練習を行う。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第14回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －プレゼンテーション動画の評価－ | 【事前学修】 他者のプレゼンテーション動画を視聴する。 【事後学修】 各自で授業の振り返りを行う。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第15回 | 【テーマ２】「30年後の社会に求められる理工系技術を考える」 －振り返りと講評－ 総括 | 【事前学修】 自身の発表について，よかった点改善すべき点を思い起こし，的確に評価できるようまとめておく。 【事後学修】 この授業を通して学んだ内容をまとめる。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
| 教科書 |
『日本大学ＦＤガイドブック -“自主創造”のためのLearning Guide -』
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
授業ごとに評価を行う。「知識」及び「技能」（20％）は，発表・提出物を基に授業内容により３段階から６段階の評価を行い，また，「態度・習慣」（80％）については，授業への取り組み姿勢・参画度等を３段階で評価する。全ての授業の評価の平均値が最終的な成績評価となる。 |
| 質問への対応 | 授業内で指示する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業科目担当者 服部英恵(一般教育） hattori.hanae●nihon-u.ac.jp （●を@に置き換えて送信ください） 問い合わせの際は，学科，学年，学生番号，氏名（フルネーム），件名を明記してください。 |
| オフィスアワー |
土曜 船橋 16:40 ～ 18:10 授業中に指示
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| 学生への メッセージ |
「自主創造の基礎１」で身につけた学修スキルを活用して，社会人としての基本的知識，技能，態度を体得することを目指してください。 また，総合大学としての利点を最大限に生かして，学科・学部を越えた交流及び社会と接する体験を積み重ねてください。 |