2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 土木工学専攻
設置情報
| 科目名 |
地盤工学特論
地盤工学とGeotechnical Engineering
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|---|---|---|---|
| 設置学科 | 土木工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 鎌尾 彰司 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜5 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | A35C |
| クラス | |||
| その他 | 実務経験のある教員による授業科目 | ||
概要
| 学修到達目標 | 地盤力学及び地盤工学で学んだ知識（圧密・せん断・透水など）を基にして、実際の地盤への適用について考察する。（本年度は能登半島地震での地盤災害にスポットを当てる予定である。）後半は洋書の輪講実施することにより、Technical Termを習得すると共に自身の研究に関する文献を読む力を養うことを目標とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
配付資料を中心にして、講義および輪講にて実施する。 実務経験のあるベテラン技術者を招いて応用事例についての特別講義を実施する予定である。 なお、本講義は「対面授業」にて実施する。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容・ 受講のための 予備知識 |
地盤力学、地盤工学及び環境地盤工学の知識を要する。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス 学習目標及びび授業の内容について説明 | 【事前学修】資料等を読んで地盤力学及び地盤工学について復習をしておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 地盤工学の基礎（１） | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第3回 | 地盤工学の基礎（２） | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第4回 | 地盤工学の諸問題（1） 液状化による被害 | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第5回 | 地盤工学の諸問題（2） 液状化防止の対策 | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第6回 | 地盤工学の諸問題（3） その他の地盤災害事例 | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第7回 | 地盤工学の諸問題（4） 圧密沈下に関する諸問題 | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第8回 | 地盤工学の諸問題（5） 圧密沈下防止の対策 | 【事前学修】資料等を読んで諸問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第9回 | 地盤工学の応用問題（1） | 【事前学修】資料等を読んで応用問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第10回 | 地盤工学の応用問題（2） | 【事前学修】資料等を読んで応用問題について予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第11回 | Geotechnical Engineering 洋書の輪講(1) | 【事前学修】資料等を読んでGeotechnical Engineeringについて予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第12回 | Geotechnical Engineering 洋書の輪講(2) | 【事前学修】資料等を読んでGeotechnical Engineeringについて予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第13回 | Geotechnical Engineering 洋書の輪講(3) | 【事前学修】資料等を読んでGeotechnical Engineeringについて予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第14回 | Geotechnical Engineering 洋書の輪講(4) | 【事前学修】資料等を読んでGeotechnical Engineeringについて予習しておくこと。 【事後学修】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。 | 事前学修120分 事後学修120分 |
| 第15回 | 講義を振り返って | 【事前学習】資料等を読んで地盤工学及びGeotechnical Engineeringについて復習しておくこと。（120分） 【事後学習】配布資料を基に授業内容を復習しておくこと。（120分） | 事前学修120分 事後学修120分 |
その他
| 教科書 |
授業内で資料を配布予定
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|---|---|
| 参考資料コメント 及び 資料（技術論文等） |
適宜紹介する
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業への出席状況及び態度、レポート及び発表の内容を総合的に評価する。 |
| 質問への対応 | 教室で対応する |
| 研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワースコラ 10階 S1008室 kamao.shoji@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
木曜 駿河台 12:10 ～ 13:10
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| 学生への メッセージ |
目標を持ってしっかりとがんばってください。 |