2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋建築計画特論
海洋建築計画特論
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 小林(直)・江川・菅原 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D12A |
クラス | 海洋建築計画特論 |
概要
学修到達目標 | 本講義を通して、海洋建築を沿岸域(陸上・水上)に計画・設計する際における沿岸域特有の諸条件(地域文脈、社会的要求事項、歴史性、関連法制度等)を考慮した方法論について説明することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
本講義は「対面授業」を原則とし、適宜レポート課題を出題する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
シラバス記載の各回の授業内容に関する情報を、新聞記事、WEBメディア、書籍、論文等を通して収集・理解した上で受講することが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 「授業ガイダンス」(小林、江川、菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、授業に臨むこと 事後学修:授業ガイダンスを踏まえ、本講義の授業内容の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
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第2回 | 「気候変動時代における海洋建築の計画手法」(菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第3回 | 「都市水面における浮体式建築物の建築計画手法」(菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第4回 | 「港湾地域の再生に向けた建築計画手法」(菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第5回 | 「地方都市の地域活性化に向けた建築計画手法」(菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第6回 | 「農漁村地域の地域活性化に向けた建築計画手法」(菅原) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第7回 | 「知的生産性を高める建築計画手法」(小林) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第8回 | 「サステナブルエネルギー利用の建築計画手法」(小林) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第9回 | 「文化財建造物の保存と活用における建築計画手法」(小林) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第10回 | 「復興計画におけるまちづくり建築計画手法」(小林) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第11回 | 「VE(バリューエンジニアリング)計画手法」(小林) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第12回 | 「医療関連施設・環境における建築計画手法」(江川) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第13回 | 「老人福祉関連施設・環境における建築計画手法」(江川) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第14回 | 「児童福祉関連および健康増進関連施設における建築計画手法」(江川) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
第15回 | 「沿岸域に立地する医療・福祉関連施設の建築計画手法」(江川) | 事前学修:シラバスの内容を確認の上、関連情報を事前に収集の上、授業に臨むこと 事後学修:講義内容を踏まえ、本講義で取り上げた事例等の理解を深めておくこと | 事前学修:2時間 事後学修:2時間 |
その他
教科書 | |
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参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
適宜講義内に紹介します。
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成績評価の方法 及び基準 |
レポート評価(100%) |
質問への対応 | 授業中に理解できないところがあった場合、質問内容を整理し授業終了後に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
【小林直明】13号館5階1352研究室 kobayashi.naoaki@nihon-u.ac.jp 【江川香奈】13号館6階1365研究室 【菅原 遼】13号館5階1352研究室 sugahara.ryou@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 16:40 ~ 18:10
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学生への メッセージ |