海洋空間利用計画特別研究 (D66E)

研究テーマ及び研究領域	海洋建築空間開発に関連した研究テーマを対象にする。受講生は指導教授のアドバイスを受け，積極的に自ら研究テーマを設定する。研究領域：海洋構造計画学・構造設計工学，流体工学，造船工学，海洋再生可能エネルギー関連工学
学修到達目標	自らが設定した研究テーマに対して，解決すべき問題点の提起，文献調査，問題解決のためのより高度な専門知識の修得を行い，実験，計測あるいは解析手法に基づいた論理的で科学的な思考により問題を解決する能力を養う。修士論文審査会参加し，論文を提出する。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	個別指導を原則とし，週数回のミーティングによって研究の進行状況を確認。専攻として系列別のコミッテイを年２回開催し，専攻内教員による研究内容に対する集団指導が行われる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	探究心が旺盛であること。

成績評価の方法及び基準	研究に取り組む姿勢と研究成果によって総合評価
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	惠藤：13号館4階1345室 eto.hiroaki@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	水曜船橋 12:30 ～ 13:00 惠藤
学生へのメッセージ	研究に対する熱意と積極的な姿勢を忘れぬこと

2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻