2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 |
海洋建築構造工学特別研究
前期(修士)課程
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 福井 剛 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66L |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
1)長期荷重がPC造骨組の地震後の性能に及ぼす影響 2)鉄筋コンクリート部材とPC部材のせん断終局強度の統一的評価手法 3)PC有孔梁の合理的な設計法の開発 4)PC造柱梁接合部の応力伝達モデルの開発 5)プレキャストPC圧着継目の滑り破壊耐力に対する設計法の提案 6)プレキャストPC工法を用いた津波避難ビルと高層集合住宅の開発 |
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学修到達目標 | 自らが設定した研究テーマに対して、解決すべき問題点の提起、文献調査、問題解決のためのより高度な専門知識の修得を行ない、実験あるいは解析手段に基づいて論理的に問題を解決する能力を養う。その成果が学位(修士)論文として結実する。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
個別指導を原則とする。日常的なコミュニケーションにより研究の進捗状況が確認されるほか、専攻として系別のコミッティを年2回開催し、専攻内教員による研究内容に対する集団指導が行なわれる。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部における、構造系の基礎的な知識を理解していること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究に取り組む姿勢と研究成果によって総合評価する。 |
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質問への対応 | 随時受付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
ガイダンス時に指示する。 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
準社会人としての自覚と大学院生としてのプライドを高く持ち,主体的に学び,研究を遂行することを楽しんでください。 |