2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 海洋建築工学専攻
設置情報
科目名 | 海洋建築工学特別研究 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 佐藤 信治 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66T |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
研究テーマ:海洋建築計画の特別研究のテーマに関連する演習により問題解決能力う養ことができ,ミーティング、コミッティを通してプレゼンテーション能力が高められる。具体的には、学生と相談新柄決定するが、基本的には21世紀型の新しい産業を興すことをテーマとしていく。さらに、これに水に関わる環境を利用しながら、地球環境に寄与するための方策について考えてゆく。 授業では,一級建築士を持った教員が、建築および海洋建築の幅広い分野を対象とし,意匠設計,建築計画,地域・都市計画,構造・材料,海洋工学・海洋環境に関わるデザイン・論理思考・調査・実験・解析・分析・考察を指導し、最終報告書を作成することができる。 意匠設計系では、修士論文作成の中で、実施した基本計画立案のための建築計画の手法や現地調査、コンペへの応募などがそれに該当する。 |
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学修到達目標 | 専攻内の系別のコミッティを年2回開催し、専攻内教員によって演習内容の妥当性や有用性の確認が行われる。また、研究成果は最終報告書にまとめ、最終報告会でプレゼンテーションしたうえで総合的に評価する。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
授業形態:対面での個別指導を原則とする。週に数回のミーティングによって演習の進捗状況とその実施方法の妥当性が確認・指導される。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
海洋建築の設計にかかわる基礎的な知識を有すること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
修士期間全般の研究状況によって総合的に評価する |
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質問への対応 | 研究室において随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
佐藤研究室 |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 佐藤研究室
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学生への メッセージ |