2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻
設置情報
| 科目名 | 流体工学特論Ⅲ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 機械工学専攻 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 福西 祐 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 駿河台 | 時間割CD | F43A |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 流体工学の位置づけ,流体工学全般の課題を広く知り,流体機械等で重要となるポテンシャル流れ,渦度と渦,翼理論,はく離,空力音発生メカニズムなどを理解し,説明ができるようになる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
板書を主に講義形式で行う。必要に応じてパワーポイントの併用も行う。 |
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準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部の流体工学関連の講義等を修得していることが望ましいが,必須ではない。 |
授業計画
| 第1回 | 講義内容に関する概説 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 流体に関する基礎的な知識 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第3回 | 静水力学 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第4回 | 海の波 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第5回 | ベルヌーイの定理 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第6回 | 渦度と循環 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第7回 | 渦に関する補足 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第8回 | 回転する円柱と翼 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第9回 | 翼2 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第10回 | 翼3 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第11回 | 翼4 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第12回 | はく離 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第13回 | カルマン渦列 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第14回 | 空力音 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第15回 | 講義内容のまとめと知識の再確認 | 事前学修として講義前に授業内容関連分野を予習し,理解できない箇所をまとめておく. 事後学修として講義後に講義内容を復習し,講義中の重要な説明,式や用語をまとめる. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
| 教科書 | |
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| 参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
鈴木康方,関谷直樹,彭國義,松島均,沖田浩平 『流体力学』 機械系コアテキストシリーズ コロナ社 2018年 第1版
今井功 『流体力学(前編)』 物理学選書 (14) 裳華房
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業中に数回課題が出され,それらを全て提出した上で平均点が60%以上で合格となる。 |
| 質問への対応 | メールにて |
| 研究室又は 連絡先 |
メールアドレスは授業中に伝える |
| オフィスアワー |
木曜 駿河台 14:50 ~ 15:20 メールによる質問は随時
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| 学生への メッセージ |