2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 電子工学専攻
設置情報
科目名 | 回路・制御工学特別研究 | ||
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設置学科 | 電子工学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 大谷 昭仁 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J66A |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
主として、「光通信計測」、「光応用計測技術」、「ミリ波・テラヘルツ波計測技術とその応用」、「新世代モバイル通信技術とその計測技術」等を領域とする。 |
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学修到達目標 | 回路・制御工学特別研究を通じて、多面的に物事を考える能力の他、技術者倫理、基礎知識とそれらの応用能力、デザイン能力、プレゼンテーション能力、自主的・貴族的に学習できる能力、計画的に仕事を進める能力、アイデア創出能力、論文を纏める能力を養うことを目標とする。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
通信用計測器と産業用計測器の製造販売を行う企業において、研究業務および製品開発業務を経験した担当教員から、製品開発業務で重要となるPDCAサイクルの考え方を、修士論文研究を通して体得する。 研究課題について、計画から結果の取りまとめまで、それぞれの段階ごとに計画を立案し、その計画に基づき研究を実施する。ただし、計画は、打ち合わせに基づき実施する。 指導は、対面型、メディアを併用した「ハイブリッド型授業」で実施する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
「光通信計測技術」、「光応用計測技術」、「ミリ波・テラヘルツ波計測技術とその応用」「次世代モバイル通信技術とその計測技術」関連技術を熟知していること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
日常の打ち合わせ、経過報告、学会発表、修士論文発表会等を中心とし、総合的に評価する。 |
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質問への対応 | メール、電話等で対応 |
研究室又は 連絡先 |
船橋4号館414室 ootani.akihito@nihon-u.ac.jp 047-469-5452 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 10:30 ~ 11:40
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学生への メッセージ |