2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
科目名 | 組込みシステム・システム工学特別研究 | ||
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設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 2年 |
担当者 | 松野 裕 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K66D |
クラス |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
ソフトウェア工学、プログラミング言語、システム保証、ディペンダビリティ、ソフトウェア開発運用プロセス、シリアスゲーム、防災、生成AI |
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学修到達目標 | 査読付き国際会議論文、論文誌論文を出版すること。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
指導教員との定期的な打ち合わせに加え、企業や団体の方などととのコミュニケーションを作りながら、修論研究を一つのプロジェクトとして進めていく。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
ソフトウェア工学をベースとして、予備知識を準備してほしい。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
教員、研究室所属の学生や企業、団体の方などとのコミュニケーション、査読付き論文提出、修士論文の内容により評価する。 |
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質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
船橋キャンパス2号館243松野研究室 matsuno.yutaka@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:00
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学生への メッセージ |
生成AIの驚異的な発展により、世界は新しい時代に入りました。機械的な作業、基本的な分析や翻訳、あるいは要約技術などは生成AIにより誰でもできるようになった今、より重要になるのは世界にある課題を見つけ、その課題を解決するための新たな提案を行い、実証すること、すなわちあるプロジェクトを立ち上げ、遂行し、社会に貢献することです。修士課程の2年間はそのために必要な思考能力やアウトプットを出す能力を修得する絶好の機会です。 |