素粒子論・量子論特別研究 (O66D)

研究テーマ及び研究領域	研究領域：量子力学、場の理論、素粒子論、相対性理論等研究テーマ：ゲージ理論、ツイスター理論、弦理論、減衰調和振動子の量子化、開放系の量子論、など。
学修到達目標	選んだテーマについて独自の成果を得ることを目指すとともに、高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の能力とその基礎となる豊かな学識を養うことを目標とする。
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	特定のテーマ又は課題を選んで、関連のある論文を入手、閲読、理解し、詳細な検討を加えつつ、独自の考察や計算を行い、その結果の意味を塾考して、成果を学術論文や学位論文にまとめる。研究指導は基本的に一対一で議論し，板書で計算などを確かめる方法で行われる。
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	『量子力学特論Ⅰ,Ⅱ』、『場の理論特論Ⅰ,Ⅱ』、『素粒子物理学Ⅰ,Ⅱ』等の関連科目を履修していることが望ましい。

成績評価の方法及び基準	日頃の議論と学修内容、学位論文の完成度と査読結果、学術講演会や学位論文発表会における発表内容、質疑応答の内容などを考慮して評価する。
質問への対応	研究室において随時対応する。
研究室又は連絡先	研究室：駿河台校舎８号間８２１A、TEL：03-3259-0867、E-mail：deguchi.shinnichi@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	水曜駿河台 12:00 ～ 13:00
学生へのメッセージ

2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 量子理工学専攻