弾塑性学特別研究 (F64A F65A F66A)

研究テーマ及び研究領域	材料力学，弾性学，塑性学，破壊力学，連続体損傷力学及びこれらに関連する計算力学，実験力学，製造技術に関する研究．
学修到達目標	１）技術的課題を見つける能力を養成する．２）技術的課題を解決できる能力を養成する．３）国内会議及び国際会議でプレゼンテーションできる能力を養成する．４）技術的な報告書を作成できる能力を養成する．
研究指導の計画・研究指導の方法（授業形態・授業方法）	共に議論し研究を進めていくが，「自ら課題を見つけ，自ら解決できる力」を養うために，研究の方向性についても主体性を尊重した研究指導を行う．このためには対外的な研究動向の十分な調査も必要となる．
準備学習（予習・復習等）の内容・受講のための予備知識	別に定めるとおりである

成績評価の方法及び基準	１．研究の主体性（20点）２．研究課題の妥当性・意義（20点）３．研究方法の適切性（20点）４．研究内容の新規性・独創性・有用性（20点）５．論文の論理性（20点）により100点満点で評価し，また，学術研究における倫理性を遵守していることを条件とする．
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	上田研究室駿河台校舎タワースコラ17階S1702室
オフィスアワー	火曜駿河台 15:00 ～ 16:30 駿河台校舎タワースコラ17階S1702室　上田研究室
学生へのメッセージ	研究能力やプレゼン能力のみならず，チーム（研究室）をまとめる力も身に着けてほしい．

2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 機械工学専攻