2024年 大学院理工学研究科 シラバス - 精密機械工学専攻
設置情報
科目名 | 電子・機能性材料特別研究 | ||
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設置学科 | 精密機械工学専攻 | 学年 | 1年 2年 3年 |
担当者 | 内木場 文男 | 履修期 | 年間 |
単位 | 8 | 曜日時限 | 土曜4 土曜5 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G64I G65I G66I |
クラス | |||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
MEMSにかかわる微細加工技術の研究、および、機能性材料の研究。センサー、アクチュエータ、機構パーツ、バッテリーなどのデバイス開発、および素材の研究、また、微細な領域で発生する現象の解明,これらをシステム統合実現のための研究。教員の実務経験をもとに,実践的な研究を指導する。 |
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学修到達目標 | 個々の要素的な研究の掘り下げ、および、これら研究の統合によるプロジェクト的な活動を通して、より高度な専門性の確立を目標とする。あわせて、研究マネージメントの方法の習得し,自律的に研究を進められることを目標とする。 |
研究指導の計画・ 研究指導の方法 (授業形態・授業 方法) |
研究室において、個々のテーマおよび目標を設定し、それに対して、指導教員が研究指導を行う。また、輪講、研究計画の立案、遂行,研究報告の方法等も指導する。研究は主にマイクロ機能デバイス研究センターを利用する。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
学部卒業程度の電気、機械、物理、数学等の知識。また、前期課程で修士論文を作成時に必要とされた、装置類の操作、コンピュータを扱うスキル。英語の知識、研究を報告書にまとめる知識能力が備わっていること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究にかかわる努力、またその成果をおもな基準とし、これにリーダシップの発揮などを加味する。加えて,論文,発表などの研究成果に対しても評価を加える。 |
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質問への対応 | 研究室で随時おこなう 。 |
研究室又は 連絡先 |
7号館3F 734号室 uchikoba.fumio@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 13:20 ~ 14:50 前期
水曜 船橋 15:00 ~ 16:30 後期
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学生への メッセージ |
この分野はとても面白く、また、研究設備が充実しているので、意欲があれば高度な研究が行えます。 |