2025年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
| 科目名 | 微分積分学Ⅱ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | B43D |
| クラス | |||
概要
| 学修到達目標 | 微分積分学 I の内容を踏まえ，理工学部で必要な解析学の知識を身に付ける。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
対面授業：黒板を使って教科書の解説をする。問題演習も行う。 |
| 履修条件 | 微分積分学 I を履修していることが望ましい。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・3及びCP1・3に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 基本的な不定積分を学ぶ。 | （p.113 ～ p.118 を読み、できる問題をやること・授業でやった問題を再度解き、そのあと残った問題をやること。前期と同様です） | （60分・180分） |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 置換積分を学ぶ。 | （p.121 ～ p.123 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第3回 | 部分積分、三角関数の積分を学ぶ。 | （p.123 ～ p.130 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第4回 | 有理関数の積分を学ぶ。 | （p.130 ～ p.137・前回同様） | （120分・120分） |
| 第5回 | 小テスト（１）を行い、その解答の後に無理関数の積分を学ぶ。 | （小テストの準備と p.138 ～ p.140・前回同様） | （60分・180分） |
| 第6回 | 定積分を学ぶ。 | （p.140 ～ p.160 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第7回 | 異常積分を学ぶ。 | （p.160 ～ p.167 ・前回同様だが、定積分の所は時間がなければ授業でやった所だけでよい） | （60分・180分） |
| 第8回 | 無限積分、面積を学ぶ。 | （p.167 ～ p.174 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第9回 | 体積、関数の展開を学ぶ。 | （p.174 ～ p.197 (p.180 ～ p.189 はざっと読めばよい）・前回同様） | （60分・180分） |
| 第10回 | ロピタルの定理、2変数の関数を学ぶ。 | （p.197 ～ p.210、p.219 ～ p.220 ・前回同様） | （120分・120分） |
| 第11回 | （ロピタルの定理についての）小テスト（２）を行い、その解答の後に偏導関数 を学ぶ。 | （p.220 ～ p.225 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第12回 | 高次編導関数、全微分を学ぶ。 | （p.225 ～ p.229 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第13回 | 全微分、（偏微分の）基本公式を学ぶ。 | （p.229 ～ p.237 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第14回 | 重積分を学ぶ。 | （p.253 ～ p.263 ・前回同様） | （60分・180分） |
| 第15回 | 期末試験（総合演習）を行い、その後に解答を行う。 | （テストの準備・復習） | （240分・0分） |
その他
| 教科書 |
矢野健太郎，石原繁 『微分積分』 裳華房
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
小テスト 20点×2回＝40点、期末テスト 60点 （出席も考慮する）。 |
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定期試験等に ついて |
理解度確認期間(１４週目又は１５週目)に平常試験を実施予定 |
| 質問への対応 | 授業後。 |
| 研究室又は 連絡先 |
tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
熱意をもって取り組んで下さい。 |