2025年 理工学部 シラバス - 交通システム工学科
設置情報
科目名 | 数学演習Ⅰ | ||
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設置学科 | 交通システム工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 塚本 一郎 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | B44B |
クラス |
概要
学修到達目標 | 理工学で必要な数学の基本を,演習を通じて習得する。 特に,微分積分学Iの学習に必要な計算力を身につける。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業:板書にて授業を行う. 主に演習とその解説を行う. 適宜、小テストを行う。 |
履修条件 | 微分積分学Iを受講していること。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4及びCP1・3・4に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス 学習目標,授業形態,授業方法および成績評価の説明をする。記号の説明、数式の書き方 | (予習不要・何か為になる勉強) | (0分・60分) |
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第2回 | 式の変形 --- 指数法則、因数分解、整式の割り算 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第3回 | 式の変形 --- 因数定理、代数方程式、部分分数分解 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第4回 | 小テスト1 テスト終了後、解答および配点基準を説明する。さらに、第2回,第3回の内容の復習問題を解く。 | (小テストのために第2回から第3回の問題の復習・やった問題を再度解いてみること) | (50分・10分) |
第5回 | 三角関数 --- 弧度法、弧の長さ、正弦関数・余弦関数の導入について学ぶ。 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第6回 | 三角関数の加法定理、三角関数の和・積の公式、三角関数の合成 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第7回 | 極座標、逆三角関数 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第8回 | 指数関数、対数関数 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第9回 | 小テスト2 テスト終了後、解答および配点基準を説明する。さらに、第5回から第8回までの復習問題を解く。 | (第5回から第8回までの内容の復習・やった問題を再度解いてみること) | (50分・10分) |
第10回 | 関数の極限、微分法 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第11回 | 逆三角関数、導関数の計算 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第12回 | 関数の増減とグラフ | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第13回 | 第n次導関数、ライプニッツの公式 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第14回 | 微分積分学Ⅰの総合演習。 | (予習不要・やった問題を再度解いてみること) | (0分・60分) |
第15回 | 小テスト3 テスト終了後、解答および配点基準を説明する。さらに、第13回の復習問題を解く。 | (第13回の復習・やった問題を再度解いてみること) | (50分・10分) |
その他
教科書 | |
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参考書 |
矢野健太郎・石原 繁編 『微分積分(改訂版)』 裳華房
微分積分学 Iの教科書を参考書とする。
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成績評価の方法 及び基準 |
小テスト30点+30点+40点=100点(出席も考慮する) |
定期試験等に ついて |
定期試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業中及びオフィスアワーに対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
塚本:tsukamoto.ichiro20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
熱意をもって取り組んで下さい。 |