2025年 理工学部 シラバス - 建築学科
設置情報
科目名 | 線形代数学Ⅰ | ||
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設置学科 | 建築学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐々木 真二 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C23A |
クラス | A |
概要
学修到達目標 | ベクトル及び行列の概念を学び、基本的な計算ができるようになる。また、連立一次方程式への応用を学び、連立一次方程式が解けるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業。講義に若干の演習を交えつつ進める。 |
履修条件 | なし。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3及びCP1・3に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(教科書、参考書、単位取得に係わる説明)およびこれからの授業に必要なる予備知識の説明と確認をする。 平面ベクトル(1): 定義、演算、成分表示 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
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第2回 | 平面ベクトル(2): 内積、平行および垂直条件 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第3回 | 平面ベクトルの図形への応用(1): 直線のベクトル表示、直線の法線ベクトル | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第4回 | 平面ベクトルの図形への応用(2): 円のベクトル表示、点と直線との距離 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第5回 | 空間のベクトル: 定義、演算、成分表示、内積 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第6回 | 空間ベクトルの図形への応用(1): 直線の方程式、平面の方程式 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第7回 | 空間ベクトルの図形への応用(2): 点と平面との距離、球のベクトル方程式 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第8回 | ベクトルの線形独立、線形従属 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第9回 | 行列の定義と演算: 和と差、数との積、行列の積と演算法則 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第10回 | さまざまな行列、逆行列と正則行列: 転置行列、対称行列、交代行列、逆行列と正則行列 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第11回 | 連立1次方程式と行列(1): 行基本変形による連立1次方程式の解法 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第12回 | 連立1次方程式と行列(2): 行基本変形による連立1次方程式の解法と行列の階数 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第13回 | 連立1次方程式と行列(3): 行列の階数 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第14回 | 逆行列と連立1次方程式: 行基本変形を用いた逆行列の計算方法 | 【事後学習】講義内容と教科書対応部分を復習する。さらに、教科書対応部分の演習問題を解く。 | 【事後学習】240分 |
第15回 | 平常試験及びその解説 | 【事前学習】第14回までの例題や演習問題を中心に復習し、平常試験に備える。 【事後学習】平常試験でできなかったところを中心に復習する。 | 【事前学習】180分 【事後学習】60分 |
その他
教科書 |
高遠節夫 監修 『新線形代数 改訂版』 大日本図書
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
提出課題(40%)と平常試験(60%)によって総合的に評価する。 |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業中または授業の前後に教室で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
別途連絡する。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
熱意を持って取り組むことを期待する。 |