2025年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | デザイン演習Ⅲ | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 佐藤・長谷川 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜3・4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D33D |
クラス | 複数・クラス分け | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | デザイン演習Ⅲでは,設計製図の最終科目として,水辺環境と建築の関係性のスタディを中心に,下記の各課題について実践的な演習を行いウォーターフロントに建つ建築を設計する能力を修得できます。各課題については,CAD・BIMによる演習が望ましい。 |
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授業形態及び 授業方法 |
建築設計業務に携わる一級建築士資格を持つ教員が,各班15名程度の受講生を担当する少人数スタジオ形式を採用しており,マンツーマンによるきめ細やかな指導が行える体制となっている。また教員の設計者としての実務経験を生かし,建築法規・計画・構造・設備を統合した設計提案ができるように指導を行う。 |
履修条件 | ベーシックデザイン演習及びデザイン演習Ⅰ,Ⅱの全ての科目の単位を取得していないものは,この科目を履修することができない。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・4・5・6・7及びCP1・4・5・6・7に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンスにおいては,シラバスの確認と第1課題「海の駅」の出題及び解説を行う。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
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第2回 | 第1課題「海の駅」出題 演習内容:設計の進め方,事例研究による課題内容の掌握とコンセプトワーク。全員による敷地見学 復習課題:講師より指摘された事項を修正し、次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第3回 | 第1課題「海の駅」 演習内容:基本計画(配置,平面)の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第4回 | 第1課題「海の駅」 演習内容:配置計画,平面計画,断面計画の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第5回 | 第1課題「海の駅」 演習内容:基本設計図の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第6回 | 第1課題「海の駅」提出・採点 演習内容:第1課題提出・採点 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 第2課題出題「水族館」 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第7回 | 第1課題「海の駅」プレゼン演習・講評会・返却 演習内容:全員がプレゼン資料を用意し,その場で優秀者を選定 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第8回 | 第2課題「水族館」 演習内容:設計の進め方,事例研究による課題内容の掌握とコンセプトワーク 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第9回 | 第2課題「水族館」 演習内容:コンセプトワーク,配置計画について 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第10回 | 第2課題「水族館」 演習内容:基本計画(配置,平面)の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第11回 | 第2課題「水族館」 演習内容:基本計画(配置,平面,断面)の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第12回 | 第2課題「水族館」 演習内容:デザインおよび立面図の指導 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第13回 | 第2課題「水族館」提出・採点 演習内容:第2課題提出・採点 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第14回 | 第2課題「水族館」プレゼン演習・講評会・返却 演習内容:全員がプレゼン資料を用意し,その場で優秀者を選定 復習課題:講師より指摘された事項を修正し,次回の予習に反映させること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
第15回 | 演習内容:全提出課題の評価と即日設計課題 復習課題:講師より指摘された事項を修正すること。 | 事前学習:教科書に目を通しておく。 事後学習:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 | 授業テーマに対する毎回の事前学習の時間を1時間,事後学習の時間を1時間とする。 |
その他
教科書 |
日本建築学会編 『コンパクト設計資料集成』 丸善出版 2024年 第4版
特になし
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
①成績は半期を通じた全課題の総合評価とする ②未提出の課題がある場合には不合格とする ③各課題の評価は作品の内容・完成度で行う ④演習課題のため、毎回の出席及び宿題のチェックを受講の必要条件とする。 |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 授業中に理解できないところがあった場合,質問内容を整理し授業終了後に質問すること。 製図当日連絡先:5号館2階共通会議室 |
研究室又は 連絡先 |
製図当日連絡先:5号館2階共通会議室 上記以外の場合:佐藤(信)研究室 13号館1352室 sato.shinji@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 13号館1352室 佐藤研究室
火曜 船橋 15:00 ~ 16:30 13号館1356室 長谷川研究室
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学生への メッセージ |
演習科目につき, 毎回演習に参加することが必須の条件となる。 |