2025年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 | 海と建築 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 惠藤・星上 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D52A |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 本講義では,海洋建築工学科の主柱を成す「空間利用系」「資源・エネルギー開発系」「環境保全系」の3系列の基礎知識の習得を踏まえ,受講者自身による資料収集・調査等の作業を通じて班(チーム)による相互討論・検索技術・倫理を修得できる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義+班別演習形式で実施。 |
| 履修条件 | なし |
| ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・4・5・6・7及びCP1・4・5・6・7に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 海洋空間の利用・活用の範囲と方法① | 【事前学習】シラバスを良く確認し,学習達成目標,授業形態およびその方法に対応できるよう準備しておくこと。 【事後学習】講義内容確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 海洋空間の利用・活用の範囲と方法② | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第3回 | 計画・環境系① 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第4回 | 計画・環境系② 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第5回 | 計画・環境系③ 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第6回 | 計画・環境系④ 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第7回 | 計画・環境系⑤ 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】演習「海洋建築物に関する情報共有」のための調査を実施すること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第8回 | 計画・環境系⑥ 海洋環境を考慮した海洋空間利用を計画する上での重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】演習「海洋開発事例に関する情報共有」のための調査を実施すること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第9回 | 構造・資源エネルギー系① 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】宿題「関西国際空港および東京国際空港に関する調査」を実施すること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第10回 | 構造・資源エネルギー系② 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】宿題「資源・エネルギー開発系科目の確認」を実施すると共に,これまで学習した講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第11回 | 構造・資源エネルギー系③ 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第12回 | 構造・資源エネルギー系④ 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第13回 | 構造・資源エネルギー系⑤ 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第14回 | 構造・資源エネルギー系⑥ 海洋資源を活用する上での空間利用・構造物の重要なポイント(班別演習) | 【事前学習】授業支援システムから資料を入手し,熟読の上,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
| 第15回 | レポート課題解説,総評 | 【事前学習】これまでに学習したすべての内容およびレポートを再確認し,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学習】講義内容を確認し,理解を深めること。 | 【事前学習】120分 【事後学習】120分 |
その他
| 教科書 |
海洋建築研究会 『海洋建築シリーズ 海洋建築序説 [978-4-425-56141-4]』 成山堂 2022年
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| 参考書 |
必要に応じて授業中に指示
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| 成績評価の方法 及び基準 |
授業の受講状況(30%),レポート課題(70%) |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
| 質問への対応 | 随時 |
| 研究室又は 連絡先 |
惠藤:13号館4階1345室 eto.hiroaki@nihon-u.ac.jp 星上:13号館3階1335室 hoshigami.yukiyoshi@nihon-u.ac.jp 菅原:13号館5階1352室 sugahara.ryou@nihon-u.ac.jp 寺口:13号館3階1334室 terakuchi.takahide@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:30 ~ 13:00 惠藤
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| 学生への メッセージ |
受講生自身が,海洋建築工学科の学生として身近な地域における海や河川の景観,環境および建築物について日頃より関心を持ち,積極的に情報を収集し「考える」こと。 |