2025年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 福井・北嶋 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D63A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
1)長期荷重がPC造骨組の地震後の性能に及ぼす影響 2)鉄筋コンクリート部材とPC部材のせん断終局強度の統一的評価手法 3)PC有孔梁の合理的な設計法の開発 4)PC造柱梁接合部の応力伝達モデルの開発 5)プレキャストPC圧着継目の滑り破壊耐力に対する設計法の提案 6)プレキャストPC工法を用いた津波避難ビルと高層集合住宅の開発 |
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学修到達目標 | 実験、解析、既往の研究調査より自主的に自主的に実験や解析を行い、これらの結果を基に論文を作成できる能力の涵養を図る。 |
授業形態及び 授業方法 |
週2回卒業研究に関連したゼミを実施し、これを基に研究を進める。 毎月1回卒業研究の中間発表会を実施し、ゼミに対する理解度と卒業研究の進行具合をチェックする。 |
履修条件 | 特に設けていないが、コンクリート構造および演習と構造力学の単位を修得していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究への取組み姿勢、ゼミの理解度、卒業論文の内容から総合的に判断する。 |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 研究室で随時対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
福井研究室 13号館 1366室 047-469-5527 fukui.tsuyoshi@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 船橋 15:00 ~ 17:00
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学生への メッセージ |