卒業研究 (D63A)

研究テーマ及び研究領域	水と都市、水と建築、水と空間、水の生活などの観点から、都市・農村部における生活環境にみられる水環境の意味を探り、生活環境の質的向上に資する親水空間や海洋建築物の計画的知見を修得できるようになる。
学修到達目標	海洋建築を取り巻く社会の動向を理解し、水とかかわる建築・環境を理解する｡また、調査方法や分析方法の理解を図る｡
授業形態及び授業方法	本講義は、原則として「対面授業」で実施する。毎週、個人やグループによる成果の発表を踏まえ指導を行う。
履修条件	卒業着手条件を満たし、所定の計画系科目を修得していること。
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	１年間の研究活動を通じて卒業研究としての論文をまとめ、評価を受ける。
定期試験等について	平常点やレポート等の課題による評価予定
質問への対応	随時対応する。
研究室又は連絡先	・菅原　遼　研究室：13号館4階1352室　連絡先：sugahara.ryou@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜船橋 09:00 ～ 10:30
学生へのメッセージ

2025年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科