2025年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
科目名 |
卒業研究
海洋環境情報学
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設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 福井・北嶋 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | D63A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
【研究範囲】海洋建築に対する快適な沿岸環境の整備を目途に,沿岸域の環境把握,人為による環境影響の予測と回避対策,喪失した環境の回復方法や環境情報の活用など,沿岸域での計画に関わる技術を総合的に研究する。 【研究テーマ1】良好な環境保全を目指して 1)沿岸域での物理と環境に関する研究 2)人為的要因による環境影響に関する研究 3)最新技術を活用した環境計測に関する研究 【研究テーマ2】快適な沿岸域を創造する 1)環境保全の在り方や評価に関する研究 2)海洋環境情報の活用に関する研究 【研究領域】海洋環境の保全 |
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学修到達目標 | 研究を通して,問題発見・解決能力,プレゼンテーション能力,コミュニケーション能力,レ ポート作成能力が修得できる。優れた研究成果は理工学部学術講演会や各種学会で発表できる。 |
授業形態及び 授業方法 |
個別の研究指導を随時行い,週1回の研究ミーティングで研究の進捗状況を確認する。 |
履修条件 | 海洋環境系の授業を履修していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
毎週1回の研究ミーティングへの参加,年間4回の途中経過発表会での発表,卒業研究の最終発表における成果を総合して評価する。 |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 随時受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
吉田 13号館3階1332号 yoshida.takero@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:10 ~ 13:20 吉田
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学生への メッセージ |
自然現象や人為影響を工学的に考察する能力,問題発見・解決能力,コミュニケーション能力を一緒に高めましょう。 |