2025年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | 建築物の設備 | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 牧田 幸雄 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E42O |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 建築物の設備 人間にとって快適な環境とは何かを考え、そんな快適な環境を作る建築設備について理解する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」とする。 授業内のレポートのフィードバックは、次授業内で行い、理解度確認試験の解説は試験後に行う。建築設備の実務経験をもとに,快適な環境を作る建築設備について授業を行う。 |
履修条件 | 選択科目です。 持続可能なまちづくりには欠かせない授業です。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3及びCP1・3に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 建築設備の役割について、快適性から考える | 【事前学修】事前配布資料で学修内容を復習しておくこと。 【事後学修】今回の内容を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 気象条件(気温、風、日射)と建築設備 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | 地域特性・外部環境と室内環境建築設備 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | 人の快適性を実現するための設備について総合的に考える | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | 都市環境制御と建築設備、建築計画の中での設備計画(設備計画のプロセス) | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | 空気環境と建築設備 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | 音環境(聴覚)と建築設備 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 光環境(視覚)と建築設備 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | 空気調和システムの概要 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | 熱源機器の種類と概要、暖房設備機器の種類と概要 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 給排水衛生設備機器の概要 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | 防災設備① | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | 防災設備② | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | エネルギー管理 | 【事前学修】配布した資料の該当範囲を読んで質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】教科書の該当範囲を復習しておくこと。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | 建築設備の試験とまとめ | 【事前学修】授業全般をまとめておくこと 【事後学修】試験内容をまとめておくこと | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
建築設備学教科書研究会『建築設備学教科書 新訂第二版』 彰国社2009年
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参考書 |
日本建築学会編『建築環境工学用教材<設備編>』 丸善
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成績評価の方法 及び基準 |
授業に70%以上、出席した者が評価対象となる。授業内で課すレポート(30%)と理解度確認期間の試験(70%)で評価する。 |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業中に理解できないところがあった場合、質疑内容を整理し授業終了時に質問すること。 |
研究室又は 連絡先 |
問合せは、田中賢(タワースコラ1212研究室) tanaka.yasushi※nihon-u.ac.jpまでお願いします。 ※を@にしてください. |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
建築士試験に関連した科目です。 |