2025年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | まちづくり技術の実践 | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 関・阿部 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜4 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E54N |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | まちづくりを進めるためには、対象地域の状況に即して、多様な工学的基礎知識を実践的に応用する技術が欠かせない。本講義では、まちづくりの技術者として、そうした多様な工学的知識を地域の状況に応じて実践する能力を身につける。 本授業科目はDP1・3・5・8及びCP1・3・5・8に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
【対面授業】 パワーポイントおよびオリジナルテキストを用いて実施する。 本科目は、まちづくりに係るコンサルタントとしての実務経験のある教員が担当し、講義で学ぶ内容が、実際のまちづくりの現場においてどのように活用されているのか、実例を交えながら授業を行う。 |
履修条件 | 履修条件は特に設けない。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・5・8及びCP1・3・5・8に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 〇まちづくりの技術と実践(担当:阿部) 〇まちづくりに関わる実務の現場における技術士資格の意義と重要性 実務経験者が実務事例を紹介して解説する | 【事前学修】シラバスに基づき、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 〇都市・地方計画の基礎と実践①。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:阿部) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | 〇都市・地方計画の基礎と実践②。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:阿部) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | 〇建設環境の基礎とまちづくりにかかわる実践。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:田島) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | 〇電力土木の基礎とまちづくりにかかわる実践。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:田島) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | 〇道路・鉄道の基礎とまちづくりにかかわる実践。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:田島) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | 〇河川・砂防工学の基礎とまちづくりにかかわる実践(担当:後藤) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 〇海岸・港湾工学の基礎とまちづくりにかかわる実践①(担当:後藤) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | 〇海岸・港湾工学の基礎とまちづくりにかかわる実践②(担当:後藤) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | 〇鋼構造の基礎とまちづくりにかかわる実践(担当:仲村) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 〇コンクリート工学の基礎とまちづくりにかかわる実践(担当:仲村) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | 〇土質・地盤工学の基礎とまちづくりにかかわる実践(担当:仲村) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | 〇工学基礎(担当:阿部・関) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | 〇まちづくりにかかわる技術者倫理。実務経験者が実務事例を紹介して解説する(担当:阿部・関) | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、小テストで正答できなかった点や理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば次回講義で質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | ◎講義全体のまとめ -技術士第一次試験の受験に向けて-(担当:阿部・関) なお、最終課題のフィードバックは Google Classroomにて行う。 | 【事前学修】配布資料や講義内容にかかわる新聞記事・専門書を読み、講義内容について理解を深めておく。 【事後学修】講義の要点をまとめるとともに、課題レポートで回答できなかった点や理解できなかった点は自己学修に基づき理解し、不明点等があれば質問できるようにしておく。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
教科書は設定しない。
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参考書 |
なし
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成績評価の方法 及び基準 |
原則として11回以上の出席を前提とし、平常点40%、最終課題60%にて成績評価する。 |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 質問は授業中もしくはオフィスアワーにて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台キャンパス タワー・スコラ1204 阿部研究室 |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 タワー・スコラ1204 阿部研究室
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学生への メッセージ |
技術士資格の取得をめざしている学生は、履修することが望ましい。 |