2025年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 田中・阿部 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E66M |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ・地震工学に関する基礎的な知識,考え方,技術などが習得できる. ・課題に対して,自分の考えを整理して,第三者に説明し,議論することができる. ・取り組みの過程で,卒業研究や就職後の社会で必要とされる一般的素養を身につける. |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」で指導します. 講義,演習,輪講,見学,プレゼンテーションなど各回のテーマに応じて,さまざまな形態で実施します. |
履修条件 | 社会基盤施設や地震防災・減災に興味を持っていることが望ましいです. |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・6・8及びCP1・3・6・8に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 講義(1):ゼミナールの進め方について説明し,研究例を紹介する. | 【事前学修】社会基盤施設や地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】紹介した研究の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
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第2回 | 講義(2):研究例を紹介する. | 【事前学修】社会基盤施設や地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】紹介した研究の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第3回 | 輪講(1-1):社会基盤施設に関する文献を輪講する. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】輪講した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第4回 | 輪講(1-2):社会基盤施設に関する文献を輪講する. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】輪講した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第5回 | 輪講(1-3):社会基盤施設に関する文献を輪講する. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】輪講した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第6回 | 輪講(1-4):社会基盤施設に関する文献を輪講する. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】輪講した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第7回 | 輪講(1-5):社会基盤施設に関する文献を輪講する. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】輪講した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第8回 | 見学(1-1):社会基盤施設の建設現場を見学する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】見学した施設についてレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第9回 | 見学(1-2):社会基盤施設の建設現場を見学する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】社会基盤施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】見学した施設についてレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第10回 | 講義(3):まちづくりに関連する仕事について概説する. | 【事前学修】まちづくりに関連する仕事について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第11回 | 討論(1):まちづくりに関連する仕事について討論する. | 【事前学修】まちづくりに関連する仕事について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】討論した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第12回 | 演習(1):まちづくりに関連する仕事についてレポートを作成する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】まちづくりに関連する仕事について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】まちづくりに関連する仕事について,レポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第13回 | 演習(2-1):技術士一次試験の過去問題を演習する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】技術士一次試験問題について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】演習した問題をレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第14回 | 演習(2-2):技術士一次試験の過去問題を演習する. | 【事前学修】技術士一次試験問題について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】演習した問題をレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第15回 | 演習(3):自己紹介資料を作成する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】自己PR方法について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】演習した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第16回 | 演習(4):夏季インターンシップ実習についてプレゼンテーションする. | 【事前学修】夏季インターンシップ実習の内容をプレゼンテーション資料にまとめておくこと 【事後学修】実習内容について文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第17回 | 講義(4):地震工学について概説する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第18回 | 輪講(2-1):地震防災に関する文献を輪講する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第19回 | 輪講(2-2):地震防災に関する文献を輪講する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第20回 | 輪講(2-3):地震防災に関する文献を輪講する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第21回 | 輪講(2-4):地震防災に関する文献を輪講する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第22回 | 輪講(2-5):地震防災に関する文献を輪講する. | 【事前学修】地震防災・減災について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】講義した内容の類似例を文献等で調査すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第23回 | 見学(2-1):防災施設を見学する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】防災施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】見学した施設についてレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第24回 | 見学(2-2):防災施設を見学する. ※レポートのフィードバックは,関連資料を配布します. | 【事前学修】防災施設について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】見学した施設についてレポートにまとめること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第25回 | 討論(2):研究テーマを議論し,決定する. | 【事前学修】防災に係る研究テーマを考えておくこと 【事後学修】決定した研究テーマに取り組むための資料を収集すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第26回 | 演習(5-1):研究テーマに沿って発表資料を作成する. | 【事前学修】発表資料作成に必要なデータを揃えておくこと 【事後学修】発表練習をしておくこと | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第27回 | 演習(5-2):研究テーマに沿って発表資料を作成する. | 【事前学修】発表資料作成に必要なデータを揃えておくこと 【事後学修】発表練習をしておくこと | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第28回 | 実験(1-1):構造模型を対象とした構造実験を行う. | 【事前学修】構造実験の方法について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】実験データを整理しておくこと | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第29回 | 実験(1-2):構造実験のデータ処理を行う. | 【事前学修】構造実験のデータ処理法について,文献等で概要を把握しておくこと 【事後学修】データ処理結果を整理しておくこと | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第30回 | 演習(5-3):研究成果を発表する. | 【事前学修】発表資料を完成しておくこと 【事後学修】発表後に受けた質問への回答資料を作成すること | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
その他
教科書 |
指定しません.必要に応じて資料を配布します.また,授業内で参考書を紹介します.
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参考書 |
なし
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成績評価の方法 及び基準 |
授業出席率が90%以上の学生を成績評価対象とします.課題(50%)・発表内容(50%)を総合して成績評価します. |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 原則として授業時間内またはオフィスアワーに対応します. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎タワー・スコラ12階S1213室 メール:nakamura.masataka※nihon-u.ac.jp ※を@にしてください. |
オフィスアワー |
金曜 駿河台 12:10 ~ 13:20 仲村研究室
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学生への メッセージ |
ゼミナールでは仲間や教員と一緒に作業することが多々あります.協働作業を円滑に進めるためにも,積極的にコミュニケーションを図り,主体的に活動することが大切です. |