2025年 理工学部 シラバス - まちづくり工学科
設置情報
科目名 | ゼミナール | ||
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設置学科 | まちづくり工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 田中・阿部 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | E66M |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 社会で活躍するためには,一人では何も出来ません.社会は,皆で協働することにより回っているためです.そのためには,自身がどのような考えを持っているのか,人に的確に伝えられなければ先へ進むことは出来ません.皆さんにとっては,身近に迫る就職の折が当てはまると思います.人に自身の考えを伝えるためには「書く」か「話す」しか方法はないと考えます.このスキルを高め,わかりやすく人に伝えることができるようにします.ならびに,基本的な沿岸域で起きる災害の原因となる河川・海岸工学的な知識について説明できるようにします. |
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授業形態及び 授業方法 |
授業は対面授業です.授業は講義方式・輪講方式等を併用しながら進めます.資料配布,スライドなどを用いて行います. |
履修条件 | 特にありません.河川・海岸などの沿岸域における災害に対する減災などについて興味がある方が好ましいです. |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | ※本授業科目はDP1・3・6・8及びCP1・3・6・8に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ゼミナールの内容紹介をする.また,教員及び学生の自己紹介をする. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行う. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
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第2回 | 担当教員の研究の紹介をする.(その1:河川関連) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行う. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第3回 | 担当教員の研究の紹介をする.(その2:海岸関連) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第4回 | まちづくりに関する名著を知る.(名著輪講その1) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な建設行政に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第5回 | まちづくりに関する名著を知る(名著輪講その2) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な建設行政に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第6回 | まちづくりに関する名著を知る(名著輪講その3) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第7回 | まちづくりに関する名著を知る(名著輪講その4) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な建設行政に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第8回 | まちづくりに関する名著を知る(名著輪講その5) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な建設行政に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第9回 | まちづくりに関する名著を知る(名著輪講その6) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な建設行政に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第10回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その1) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第11回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その2) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:各種まちづくりの研究に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第12回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その3) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:各種まちづくりの研究に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第13回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その4) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:各種まちづくりの研究に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第14回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その5) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:各種まちづくりの研究に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第15回 | 実際の論文を読む.(論文輪講その6) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:各種まちづくりの研究に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第16回 | 現場見学会(Web開催を含む)を実施する.(その1:河川関連) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第17回 | 現場見学会(Web開催を含む)を実施する.(その2:海岸関連) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第18回 | 河川工学に関する講義を行う.(河川災害その1) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な河川域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第19回 | 河川工学に関する講義を行う.(河川災害) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な河川域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第20回 | 河川工学に関する講義を行う.(河川環境) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な河川域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第21回 | 河川工学に関する講義を行う.(海岸災害) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な河川域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第22回 | 海岸工学に関する講義を行う.(海岸環境) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な海岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第23回 | 閉鎖性水域に関する講義を行う.(湖沼環境) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な閉鎖性水域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第24回 | 就職活動に関する講義を行う.(資格取得その1;技術士) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第25回 | 就職活動に関する講義を行う.(資格取得その2;公務員総合職) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第26回 | 就職活動に関する講義を行う.(就職試験その1;公務員) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第27回 | 就職活動に関する講義を行う.(就職試験その2;民間企業➀) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第28回 | 就職活動に関する講義を行う.(就職試験その3:民間企業➁) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な沿岸域に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第29回 | 就職活動法に関する講義を行う.(就職試験その4:面接・集団討論) ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:基本的な就職活動に関する話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行いレポートを作成する. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
第30回 | 授業のまとめを行う. ※レポートのフィードバック方法 講義内で説明を行うとともに資料を配布する. | 【事前学修】:今まで聴講した話題をWEBなどで情報収集をする. 【事後学修】:配布資料を基に振り返りを行う. | 【事前学修】30分 【事後学修】30分 |
その他
教科書 |
特にありません.
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参考書 |
国土交通省 『国土交通白書』 日経印刷 2023年 第1版
その他,河川工学系,海岸工学系の本は多数出ております.
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成績評価の方法 及び基準 |
授業の取り組み評価(60%),課題および発表による評価(40%)で行います. |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 基本的に,授業時間内に対応します.その他,メールにてアポイントを取っていただければその他の時間でも可能です. |
研究室又は 連絡先 |
研究室:駿河台校舎タワースコラ12階S1210室 メール:gotou.hiroshi※nihon-u.ac.jp ※を@にしてください. |
オフィスアワー |
火曜 駿河台 12:30 ~ 13:00 駿河台校舎タワースコラ12階S1210室
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学生への メッセージ |
ゼミは主体的に動くことが大切です.それによって,伸びシロはぐんと代わると思います.努力を期待いたします.また,学校の中で一番小さなコミュニティが研究室です.教員との信頼関係が重要です.そのため,「ほうれんそう」(ほう=報告,れん=連絡,そう=相談)を守ってください.なお,学術講演会での発表は義務付けませんが,「発表したい!」と思う方は,応援いたします.申し出てください.よろしくお願いいたします. |