2025年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
科目名 | 精密機械工学インセンティブ | ||
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設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 入江・齊藤 他 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | G33A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 精密機械工学科での勉学への意欲と帰属意識を持つことができる. 精密機械工学科の主な研究内容を説明できる. |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義およびグループワークでは,教員のものづくりに関する実務経験をもとに,学生の製作課題を指導する. 実務経験をもとに,ものづくりにおける設計・製作の基礎知識について実習・講義を行う. |
履修条件 | 高校までの数学と物理の知識を身につけていることが望ましい. |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・6・7及びCP1・3・4・6・7に該当しています. |
授業計画
第1回 | 授業ガイダンス | 前:精密機械工学科について調べてまとめておくこと. 後:講義内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
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第2回 | 図書館活用法 | 前:理工学部船橋図書館のホームページを閲覧し,大学の図書館はどのような場所であるかを学習しておくこと. 後:講義の内容を振り返り,今後の大学生活における図書館の活用方法をまとめること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第3回 | 学生生活の安全・健康講座 | 前:大学生活をイメージし,これまでの学生生活とどのような違いがあるかイメージしてみること. 後:今後の大学生活で,安全・健康面でどのようなことに気を付けるべきか考えてみる. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第4回 | 精密機械工学科の専門分野に関する講義1 | 前:講義を行う教員の研究内容とそれに関連した研究を調べてまとめると共に,研究内容に関連した講義科目を調べておくこと. 後:講義が行われた研究内容についてまとめると共に,それに関連する講義科目を再確認すること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第5回 | 精密機械工学科の専門分野に関する講義2 | 前:講義を行う教員の研究内容とそれに関連した研究を調べてまとめると共に,研究内容に関連した講義科目を調べておくこと. 後:講義が行われた研究内容についてまとめると共に,それに関連する講義科目を再確認すること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第6回 | グループワークに関する講義 | 前:グループワークとは何かを調べ,講義形式との違いや目的,行うべきことを調べてまとめておくこと. 後:講義で聴いた内容を振り返り,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第7回 | グループワークによる実習(課題のピックアップ) | 前:与えられた課題について調べてまとめておくこと. 後:グループワークでおこなった内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第8回 | グループワークによる実習(課題の対策を考える) | 前:グループワークで進める内容を確認し,作業内容を計画しておくこと. 後:グループワークでおこなった内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第9回 | グループワークによる実習(対策に求められる技術を挙げる) | 前:グループワークで進める内容を確認し,作業内容を計画しておくこと. 後:グループワークでおこなった内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第10回 | グループワークによる実習(技術とそれを用いた提案) | 前:グループワークで進める内容を確認し,作業内容を計画しておくこと. 後:グループワークでおこなった内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第11回 | グループワークによる実習(技術とそれを用いた提案) | 前:グループワークで進める内容を確認し,作業内容を計画しておくこと. 後:グループワークでおこなった内容をまとめ,理解を深めること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第12回 | グループワークによる実習(発表準備) | 前:グループワークで進める内容を確認し,作業内容を計画しておくこと. 後:発表物作成をおこなうこと. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第13回 | グループワークによる実習(発表練習) | 前:発表物作成の仕上げをおこなっておくこと. 後:自身の発表に対する自己評価を行い,必要に応じて修正を行うこと. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第14回 | 成果発表会1 | 前:発表物を完成させ,発表の練習を行っておくこと. 後:自身の発表に対する自己評価を行い,反省点をまとめること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
第15回 | 成果発表会2 | 前:発表物を完成させ,発表の練習を行っておくこと. 後:自身の発表に対する自己評価を行い,反省点をまとめること. | 【前】2時間 【後】2時間 |
その他
教科書 |
なし
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参考書 |
特にないが,分からないことはインターネットや図書館等で自主的に調べること.
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成績評価の方法 及び基準 |
課題レポート等および授業態度から総合的に評価する. |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 1年クラス担任(小林,中村)が,授業中や各研究室にて受け付ける.また,メールでも受け付ける. |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎6号館2階623室(小林,kobayashi.nobuaki@nihon-u.ac.jp) 船橋校舎7号館4階742B室(中村,nakamura.kae@nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:00 小林:講義後教室にて
木曜 船橋 12:20 ~ 13:00 中村:船橋校舎7号館4階742B室
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学生への メッセージ |
精密機械工学科でどのようなことを学び,またどのような研究がしたいのかをこの科目を通じて考えて下さい. |