2025年 理工学部 シラバス - 精密機械工学科
設置情報
| 科目名 | コンピュータプログラミング | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 精密機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 田畑 昭久 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜4 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | G44A |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | C言語の文法を理解し，プログラミングの方法を修得する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 コンピュータ演習室にて講義を行う。 |
| 履修条件 | WordやExcel等を使用してレポート作成が出来る程度の，PC操作スキルを習得していることが望ましい。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当している。 |
授業計画
| 第1回 | プログラムの基礎 プログラミング言語の特徴と用途，環境構築 | 【事前学習】プログラミング言語について調べておく。 【事後学習】統合開発環境の使い方を復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | Cプログラムの構造 構造と実行ファイルの作成プロセス 変数の宣言と利用，基本型 | 【事前学習】教科書第3章前半を読む。 【事後学習】練習問題に取り組む。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第3回 | 型と変数 演算 演算子の種類，式，文，ブロック | 【事前学習】教科書第3章後半を読む。 【事後学習】演算子の種類と使い方について復習し，覚える。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第4回 | 条件分岐 if else文 | 【事前学習】教科書第4章前半を読む。 【事後学習】与えられた課題に取り組み復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第5回 | 条件分岐 switch case文 | 【事前学習】教科書第4章後半を読む。 【事後学習】与えられた課題に取り組み復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第6回 | 繰り返し while文 | 【事前学習】教科書第5章前半を読む。 【事後学習】練習問題に取り組む。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第7回 | 繰り返し for文 | 【事前学習】教科書第5章後半を読む。 【事後学習】練習問題に取り組む。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第8回 | 配列 配列の宣言と利用，文字列 | 【事前学習】教科書第6～7章を読む。 【事後学習】与えられた課題に取り組み復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第9回 | 関数 関数の定義，引数，戻り値 | 【事前学習】教科書第8章を読む。 【事後学習】与えられた課題に取り組み復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第10回 | 計算量 | 【事前学習】教科書第9章を読む。 【事後学習】練習問題に取り組む。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第11回 | ソート | 【事前学習】教科書第10章を読む。 【事後学習】練習問題に取り組む | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第12回 | 探索 | 【事前学習】教科書第11章を読む。 【事後学習】与えられた課題に取り組み復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第13回 | 応用プログラム① | 【事前学習】教科書第12～13章を読む。 【事後学習】授業で説明したプログラムを作成し，動作確認する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第14回 | 課題の解説 小テストとその解説 | 【事前学習】第13回までの授業の内容を復習する。 【事後学習】小テストの解説をもとに復習する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第15回 | 応用プログラム② | 【事前学習】これまでの授業で提示されたプログラムの総復習をしておく。 【事後学習】授業で説明したプログラムを作成し，動作確認する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
その他
| 教科書 |
渡部 有隆，西舘 陽平，鈴木 大郎，奥山 祐市 『4つの言語で解ける 実践プログラミング問題集―C, C++, Java, Python―』 2021年
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| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
課題50%，小テスト50%。 |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
| 質問への対応 | 随時メールにて受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎6号館2階623B室 E-mail: tabata.akihisa@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |
自らプログラムを作成，理解し，コンパイル時のエラーにも主体的に取り組むことがプログラミングの上達につながる。 |