2025年 理工学部 シラバス - 航空宇宙工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅠA | ||
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設置学科 | 航空宇宙工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 甲田 直喜 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | H15C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | この講義では以下のことを目標とする。 ①基本的な英文法・語法を確実に定着していることを確認の上、精密な英文読解に役立てることが出来る。 ②基本的な単語・イディオム・語法の意味を正しく理解することが出来る。 ③英文の意味を厳密に理解し、正確な日本語訳が出来る。 ④①と②を踏まえて、TOEIC受験に関して能動的な学習姿勢を体得することが出来る。 ⑤講義及び問題演習で用いる英文を通じて、異文化理解・知識の深化等の姿勢を体得することが出来る。 |
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授業形態及び 授業方法 |
①毎時間、英文法及び語法等を確認しながら講義を行う。 ②講義の内容が定着したことを確認するための演習問題を実施する。 この講義は、教室における「対面授業」で行う。 |
履修条件 | 必ず指定されたクラスで受講すること。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ◎講義ガイダンス(講義運営方法・成績判定方法・講義スケジュール・宿題の提出方法等の説明を行う) | ◎事前学修の内容 シラバスを事前に読み、内容を確認しておく。 ◎事後学修の内容 シラバスの内容を確認し、次週以降の学習予定を明確に把握する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
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第2回 | ◎英語の構造(語順・時制・その他) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第2回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第2回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第3回 | ◎5文型(1)(動詞の種類・第1文型) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第3回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第3回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第4回 | ◎5文型(2)(第2文型・第3文型) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第4回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第4回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第5回 | ◎5文型(3)(第4文型・第5文型) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第5回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第5回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第6回 | ◎形容詞 ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第6回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第6回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第7回 | ◎副詞 ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第7回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第7回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 ◎次週実施の中間理解度確認試験の準備を行う。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第8回 | ◎中間理解度確認試験 ◎中間理解度確認試験の解説 | ◎事前学修の内容 中間理解度確認試験の準備を行う。 ◎事後学修の内容 中間理解度確認試験の内容を精査し、第2回~第7回講義内容の復習を行う。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第9回 | ◎前置詞 ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第9回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第9回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第10回 | ◎接続詞(1)(等位接続詞) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第10回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第10回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第11回 | ◎接続詞(2)(従属接続詞) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第11回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第11回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第12回 | ◎助動詞 ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第12回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第12回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第13回 | ◎態(能動態・受動態) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第13回実施内容の英文法・語法事項を事前に確認し、自身の理解度を把握しておく。 ◎事後学修の内容 第13回実施の講義内容・問題演習内容を復習する。 ◎次週実施の理解度確認試験の準備を行う。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第14回 | ◎理解度確認試験 ◎理解度確認試験の解説 | ◎事前学修の内容 理解度確認試験の準備を行う。 ◎事後学修の内容 理解度確認試験の内容を精査し、第9回~第13回講義内容の復習を行う。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
第15回 | ◎第2回から第13回までの講義内容復習(個別質問受付含む) ◎問題演習 | ◎事前学修の内容 第2回~第7回及び第9回~第13回講義内容を振り返り、不明確な点を把握する。 ◎事後学修の内容 第15回目講義内での復習を踏まえて、上記不明確な点の定着を確認する。 | ◎事前学修時間(0.5時間) ◎事後学修時間 (0.5時間) |
その他
教科書 |
山口喜佐夫 『An English Grammar and Composition for College Students』 大学基礎英作文法 金星堂 1987年
テキストは、毎時間の「宿題用」として使用する。
実施個所、提出方法等の詳細を第1回講義時に説明する。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
◎中間理解度確認試験(35%) ◎理解度確認試験(35%) ◎平常評価(宿題・問題演習・講義参加姿勢)(30%) 講義回数の1/3以上を欠席した場合は、評価対象外とする。 |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | Google Classroom 及び、下記 e-mail にて受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
e-mail: naokikoda@hotmail.com |
オフィスアワー |
月曜 船橋 13:00 ~ 14:00
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学生への メッセージ |
毎時間、主体的に参加することを望みます。 |