2025年 理工学部 シラバス - 電気工学科
設置情報
科目名 | 超音波工学 | ||
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設置学科 | 電気工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 淺見 拓哉 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 金曜1 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | I51R |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 電気音響工学の大系の一部である「超音波工学」の基礎から応用まで、全般にわたって知識を習得することができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 対面授業を行う。講義はパワーポイントを用いて行う。 |
履修条件 | 「音響工学」を受講していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP3・5及びCP3・5に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 超音波工学分野の概説と本授業の位置づけを、シラバスの内容を確認しながら解説する。 また,『電気電子・通信分野と音響振動』(教科書の第1章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
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第2回 | 『質点とばねによる単振動』(教科書の第2章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第3回 | 『電気等価回路による機械振動系の表現』(教科書の第3章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第4回 | 『固体の振動』その1(教科書の第7章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第5回 | 『固体の振動』その2(教科書の第7章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第6回 | 『固体の振動』その3(教科書の第7章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第7回 | 『振動モードとその計算方法』その1(教科書の第8章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第8回 | 『振動モードとその計算方法』その2(教科書の第8章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第9回 | 『振動モードとその計算方法』その3(教科書の第8章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第10回 | 『超音波の基礎と計測応用』その1(教科書の第9章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第11回 | 『超音波の基礎と計測応用』その2(教科書の第9章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第12回 | 『超音波の基礎と計測応用』その3(教科書の第9章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第13回 | 『超音波のエネルギー応用と機能性電子部品への応用』その1(教科書の第10章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第14回 | 『超音波のエネルギー応用と機能性電子部品への応用』その2(教科書の第10章)について学ぶ。 | 【事前学習】シラバスにて今回の授業内容に関係する事項を調べておく。 【事後学習】ノートや教科書にて授業内容を見直し,理解を確実にする。課題や宿題が示された場合にはそれを行う。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
第15回 | 平常試験 | 【事前学習】これまでの授業中での疑問点をまとめておく。 【事後学習】これまでの勉学で理解不十分と思われた事項について、授業ノートを基に知識の振り返りを行なう。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
その他
教科書 |
中村 健太郎 『電気・電子・通信のための音響・振動―基礎から超音波応用まで』 電子・通信工学 数理工学社 2020年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
講義で提示する課題の提出状況及びその内容:30% 平常試験:70% |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業中,授業後,またはメールにて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワー・スコラ16階 S1609室 asami.takuya@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
土曜 駿河台 10:00 ~ 12:00 タワー・スコラ16階 S1609室
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学生への メッセージ |
講義内容をしっかりノートに取り、参考書を利用しながら内容をより深く理解すること。併せて関連の知識も習得すること。電子図書等も活用すること。 健康に十分注意し、勉学に励んでください。なお,講義の1/3以上欠席している場合は成績評価の対象外とします。 |