卒業研究 (I66M)

研究テーマ及び研究領域	電気・電子材料，応用物性，ナノテクノロジー，メタマテリアル
学修到達目標	ナノ磁性材料，カーボンナノマテリアル，超伝導工学，メタマテリアルなどにおける電気的な機能性を有する材料の設計やデバイスの創製を行う．実験研究と理論考察により、自己啓発的な学習方法を実践的に体得する。
授業形態及び授業方法	実験・理論の両方を行う総合的な研究
履修条件	なし．「物性の基礎」や「半導体デバイスの基礎」「電気材料」「電子デバイス」の知識があることが望ましい．量子力学の初歩的知識も役にたつ．
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP3・4・5・6・7・8及びCP3・4・5・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	卒業論文（６０％），ゼミ発表や研究報告会（２０％），卒業論文発表会（２０％）
定期試験等について	平常点やレポート等の課題による評価予定
質問への対応	研究室にて随時受け付ける。
研究室又は連絡先	駿河台校舎タワースコラ１６階，S１６１５室， TEL : 03-3259-0772
オフィスアワー	火曜駿河台 10:40 ～ 12:10
学生へのメッセージ	具体的な研究過程のなかから材料の設計や創製の基本を体得し、研究論文発表を通してプレゼンテーション能力を養って頂きたい。

2025年 理工学部 シラバス - 電気工学科