卒業研究 (J66A)

研究テーマ及び研究領域	「日常見ることや感じることはできないが確かに存在する世界を垣間見、人間に価値のあるものを創造する」　①極微小、極短時間、超高速、不可視故に知覚不可能な事物の探求・応用、②各種コンピュータシミュレーションによる物性解明および情報可視化、③機械学習・深層学習等を利用したデータサイエンス、医用等各種画像処理、④フェムト秒パルスレーザーを駆使した超短時間現象観察・制御、⑤光スピントロニクス、マイクロ・ナノ構造材料、超高速大容量情報記録原理、等　情報処理・コンピュータを駆使した研究や、極微小・極短時間現象の観察、新物質創造といった、ソフトウエア、ハードウエア、そして双方にまたがる研究のテーマがあります。
学修到達目標	研究活動の実践を通して、自ら問題提起し解決する能力を得る。
授業形態及び授業方法	「対面授業」各自の研究テーマに沿う研究活動遂行、輪講、討論、実験検討、発表会等を通して指導する。
履修条件	卒業研究着手可能者
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	研究の進め方、実施方法、卒業論文の内容について総合的に評価する。
定期試験等について	平常点やレポート等の課題による評価予定
質問への対応	随時、研究室やメール等コミュニケーションツールにて行う。
研究室又は連絡先	塚本研究室　4号館411室メールアドレス　tsukamoto.arata@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	月曜船橋 12:15 ～ 13:15 塚本　4号館411室
学生へのメッセージ	躊躇せず、新しいことへ踏み出しましょう！

2025年 理工学部 シラバス - 電子工学科