2025年 理工学部 シラバス - 電子工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 電子工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 今池・芦澤 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | J66A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
電子材料・電子デバイスおよびシステムに関する研究 特に、表面プラズモン、磁気表面プラズモン効果、高機能磁性材料、磁気センサ、静電気力顕微鏡、エレクトレット材料。 |
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学修到達目標 | 研究課題に自主的、積極的に取り組むことによって科学技術の発展に対処できる技術者としての素養である自主性、論理的思考力、コミュニケーション力、実験遂行力、考察力、プレゼンテーション能力、論文記述力の基礎を身につけることができる。自ら文献を調査し、研究の背景及び目的を理解し、実験を計画・実行し、結果をまとめ、考察して結論付け、発表する、論文にまとめるという一連の研究プロセスを経験することができる。 |
授業形態及び 授業方法 |
[対面型授業] 定期的な打ち合わせで進捗を報告しつつ、教員や大学院生、卒論生と議論を行い、実験を遂行する。 中間発表会、研究発表会にて発表を行う。 |
履修条件 | 卒業着手条件を満足していること。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3・4・5・6・7・8及びCP1・2・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
打合せでの定期的進捗報告、討論、研究の理解度、論理的思考性、 研究に対する主体的な取り組み、研究の進捗度、 学内および学外での研究発表、論文執筆等の有無、などを総合的に評価。 |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
4号館2階422室 ashizawa.yoshito@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15
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学生への メッセージ |
研究は一筋縄ではいきませんが、苦労しつつも、本気で取り組んでいくと本当に楽しい部分が見えてきます。失敗を恐れずぜひ大きなことに挑戦してみましょう。 |