2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | 離散数学 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 松野・村上 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K12B |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 情報系に必要な離散数学の基礎を習得できる.基本情報技術者試験の離散数学の範囲に対応できるようになる.また,近年重要性を増している機械学習の数学的基礎を習得できる. |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義および演習を通して学修する. |
| 履修条件 | 必修. |
| ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当しています. |
授業計画
| 第1回 | 集合(1) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 集合(2) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第3回 | 論理(1) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第4回 | 論理(2) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第5回 | 関係(1) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第6回 | 関係(2) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第7回 | 中間試験 | 【事前学修】演習問題やノート,教科書,文献等で,中間試験への準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で中間試験内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第8回 | 写像(1) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第9回 | 写像(2) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第10回 | 代数系(1) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第11回 | 代数系(2) | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第12回 | 8回目から11回目までの復習 | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第13回 | 機械学習のための数学基礎 | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第14回 | 行列による順伝搬の計算 | 【事前学修】文献等で授業内容の予習と準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で授業内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
| 第15回 | 理解度確認試験と解説 | 【事前学修】演習問題やノート,教科書,文献等で,理解度確認試験への準備を行う. 【事後学修】演習問題やノート,教科書,文献等で理解度確認試験内容についての復習を行う. | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
| 教科書 |
特になし.
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|---|---|
| 参考書 |
特になし.
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| 成績評価の方法 及び基準 |
試験(70%),演習(30%)程度により評価する. |
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定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
| 質問への対応 | 随時,研究室にて対応する. |
| 研究室又は 連絡先 |
松野 裕 (船橋校舎2号館4F243室, matsuno.yutaka@nihon-u.ac.jp) 村上 知里 (船橋校舎2号館1F214A室、murakami.chisato@nihon-u.ac.jp) |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 松野裕
水曜 船橋 12:10 ~ 12:40 村上知里
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| 学生への メッセージ |
コンピュータの数学は離散数学を基礎としています. 数値計算でない,集合演算について勉強していきます. |