2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 応用数学 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 細野・関 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K12C |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 情報技術者の素養として必要な応用数学の学習を通し,情報処理に使われる数学理論,及び数学応用について習得することが出来る。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義形式で、理解を助けるために適宜演習を行う。 パワーポイントなどプロジェクターを利用して講義を行う。 |
履修条件 | 必修。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 応用数学概論 | 【事前学修】シラバスの内容を確認の上,授業に臨むこと。待ち行列理論とは何か事前に調べておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
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第2回 | 確率空間と確率分布 | 【事前学修】1ページから7ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第3回 | 確率過程とポアソン過程 | 【事前学修】教科書10ページから16ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第4回 | ポアソン分布 | 【事前学修】教科書16ページから18ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第5回 | 指数分布とアーラン分布 | 【事前学修】教科書18ページから22ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第6回 | リトルの公式 | 【事前学修】教科書33ページから38ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第7回 | ケンドール記号と待ち行列 | 【事前学修】教科書62ページから64ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第8回 | 平常試験1と解説 | 【事前学修】今までの内容を復習し,理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第9回 | 離散時間型マルコフ連鎖 | 【事前学修】教科書40ページから44ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第10回 | 連続時間型マルコフ連鎖 | 【事前学修】教科書57ページから61ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第11回 | 定常分布 | 【事前学修】教科書44ページから52ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第12回 | 出生死滅過程 | 【事前学修】教科書101ページから106ページを読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第13回 | 離散時間確率過程:ランダム・ウォークモデル | 【事前学修】事前に提示した資料を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第14回 | 連続時間確率過程:ブラウン運動 | 【事前学修】事前に提示した資料を読んで理解できない箇所を質問できるようまとめておくこと。 【事後学修】授業内の演習を復習し,与えられた課題を解決すること。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
第15回 | 平常試験2と解説 | 【事前学修】今まで学修してきたことをまとめ,試験に備える。 【事後学修】試験でできなかった点を見直し,もう一度問題を解く。 | 【事前学修】2時間 【事後学修】2時間 |
その他
教科書 |
大石進一 『待ち行列理論[978-4-339-06073-7]』 (株)コロナ社 2003年 第1版
特になし
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参考書 |
特になし 必要に応じて指示
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験(70%),演習・課題(30%) |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | メールにて対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋校舎2号館234A号室 hosono.hioryuki@nihon-u.ac.jp 船橋校舎2号館233号室 seki.hiroto@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:30 ~ 17:30 細野裕行
月曜 船橋 12:15 ~ 13:00 関 弘翔
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学生への メッセージ |