2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
| 科目名 | 応用情報工学キャリアデザイン | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 香取・高橋 他 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | K41D |
| クラス | |||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 仮想ネットワークや映像通信の基礎を身に付ける |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 ディスカッション、プレゼンテーション、プログラミングの実習等を組み合わせる. |
| 履修条件 | 無し |
| ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・5・6・7及びCP1・3・4・5・6・7に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | 授業の進め方の説明,輪講に使う論文の紹介 | 【事前学修】シラバスを熟読し、自分が何を学べたいかを検討しておくこと 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | ネットワークに関する論文の輪講(1) 指定された論文を読み,要点をまとめて発表する | 【事前学修】指定した論文を予習すること 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第3回 | ネットワークに関する論文の輪講(2) 指定された論文を読み,要点をまとめて発表する | 【事前学修】指定した論文を予習すること 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第4回 | ネットワークに関する論文の輪講(3) 指定された論文を読み,要点をまとめて発表する | 【事前学修】指定した論文を予習すること 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第5回 | 仮想ネットワークに関する演習(1) ・Linuxの基本 | 【事前学修】Linuxの基本的なコマンドを予習すること 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第6回 | 仮想ネットワークに関する演習(2) MininetとOpen vSwitchの基本 | 【事前学修】Open Flowスイッチとは何かについて調べる 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第7回 | 仮想ネットワークに関する演習(3) Open vSwitchの応用,フロー設定 | 【事前学修】Open vSwitchの制御コマンドについて調べる 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第8回 | 映像通信に関する演習(1) Pythonを用いて映像入力,出力,基本処理のプログラミング | 【事前学修】映像処理ライブラリOpenCVとPythonについて調べる 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第9回 | 映像通信に関する演習(2) Socketプログラミング | 【事前学修】Socketプログラムについて調べる 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第10回 | 映像通信に関する演習(3) 仮想ネットワーク環境における映像通信の実現 | 【事前学修】Mininetについて復習する 【事後学修】授業内で学修したことを復習する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第11回 | 課題のテーマ決め 第10回までに修得した知識,技術を使ったアプリケーションの検討 (アプリケーションの開発を課題とする) | 【事前学修】今まで学修したことを復習する 【事後学修】課題の進め方を検討する | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第12回 | 課題の検討(1) 課題の実施 | 【事前学修】授業内で実施した課題での問題点を整理する 【事後学修】課題での問題点の解決方法を検討する. | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第13回 | 課題の検討(2) 課題の実施 | 【事前学修】授業内で実施した課題での問題点を整理する 【事後学修】課題での問題点の解決方法を検討する. | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第14回 | 課題の検討(3) 課題の完成と発表の準備 | 【事前学修】授業内で実施した課題での問題点を整理する 【事後学修】発表準備で足りないところを完成させる. | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
| 第15回 | 課題の検討結果の発表 | 【事前学修】発表準備で足りないところを完成させる. 【事後学修】他の学生の発表内容について復習すること | 【事前学修】0.5時間 【事後学修】0.5時間 |
その他
| 教科書 | |
|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
授業内の取り組み姿勢(50%)、提出課題(50%)で評価する |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
| 質問への対応 | 対面か,メールで受け付け |
| 研究室又は 連絡先 |
船橋校舎2号館232室 sawabe.tomoko@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
水曜 船橋 13:00 ~ 14:00 澤邉
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| 学生への メッセージ |
自主的に、積極的に取り組んで欲しい |