2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | ソフトウェア工学 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 3年 |
担当者 | 松野 裕 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K43D |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ソフトウエア工学の基礎を学修する。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義および演習を行う。 |
履修条件 | C言語、Java、オブジェクト指向に関わる授業を履修していることが望ましいが必須ではない。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・5及びCP1・3・5に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ソフトウエアとソフトウエア工学の概要について学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
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第2回 | ソフトウエアプロセスについて学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第3回 | 要求分析について学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第4回 | モデル化技法について学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第5回 | データの流れについて学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第6回 | オブジェクト指向について学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第7回 | 生成AIを用いたモデリング手法について学習する。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第8回 | 中間演習と解説を行う。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第9回 | テスト手法演習(1) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第10回 | テスト手法演習(2) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第11回 | 生成AIを用いたソフトウェア開発演習(1) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第12回 | 生成AIを用いたソフトウェア開発演習(2) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第13回 | 生成AIを用いたソフトウェア開発演習(3) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第14回 | 生成AIを用いたソフトウェア開発演習(4) | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
第15回 | 総合演習と解説を行う。 | 文献等で授業内容の予習と準備を行う。 演習問題やノート、教科書、文献等で授業内容についての復習を行う。 | 事前学習: 2時間 事後学習: 2時間 |
その他
教科書 |
ソフトウエア工学の基礎改訂新版、玉井哲雄、岩波書店
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習(20%)および中間演習(40%)、理解度確認演習(40%)により評価する |
定期試験等に ついて |
定期試験を実施予定 |
質問への対応 | 講義に関する質問は随時,授業中や研究室またはメールで受け付けます。 |
研究室又は 連絡先 |
船橋キャンパス2号館243室 メールアドレス matsuno.yutaka at nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:20 ~ 13:10
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学生への メッセージ |
ソフトウェア工学は、ソフトウェアをどのようにすればうまく開発できるか、手法やツールをを研究開発をするための学問です。単に努力と根性でソフトウェア開発をするのではなく、よりよい手法やツールを使っていくための基礎をこの授業では学修していきます。また、生成AIツールの影響を最も受けているのはソフトウェア開発です。この授業を通して、生成AIツールをどのようにソフトウェア開発に用いるか議論していきたいです。 |