2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 卒業研究 | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 4年 |
担当者 | 香取・高橋 他 | 履修期 | 年間 |
単位 | 6 | 曜日時限 | 土曜6 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K66A |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
情報処理分野 線形代数、多変量解析、画像処理・パターン認識を基礎とする実環境理解、文字認識応用、物理計測への機械学習応用などに関する研究 「AI画像認識」 |
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学修到達目標 | 卒業研究を通して、社会問題の調査分析、課題の発見、ITによる解決策の提案、実験による提案手法の有効性検証など、一連の研究フェーズを各自が「はじめの一歩」から1人称で遂行できるようになる。課題発見の洞察力を身に着けることができる。併せて、論文作成、プレゼンテーション能力を学修することができる。 |
授業形態及び 授業方法 |
研究室にて実施 担当者の長年にわたる企業における研究開発経験を踏まえ、基礎理論の深耕に留まらず、データベース開発や実用に供するアルゴリズム、システムの開発、仕様の策定までを指導することで、IT技術者、情報アナリスト、サイエンティストを育成する。 |
履修条件 | 着手条件を満足していること 「パターン認識」、「人工知能」を履修していることが望ましい。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・3・4・5・6・7・8及びCP1・3・4・5・6・7・8に該当しています。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
研究計画(15%)、実験(15%)、卒業論文(60%)、発表(10%) |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
西脇 大輔(船橋校舎2号館212室) nishiwaki.daisuke@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ~ 12:40
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学生への メッセージ |
卒業研究は、データベース開発、コンピュータによるシミュレーションが中心になります。コンピュータは研究室のトップエンドGPU搭載のハイエンドマシンの利用が可能です。 社会に出て活躍したい領域が、当学科三本柱の「情報処理」に関わる方で、特に、実世界データをコンピュータに取り込む「情報センシング」に興味ある方にお勧めします。 |