卒業研究 (K66A)

研究テーマ及び研究領域	ソフトウエア工学、セキュリティ、プログラミング言語、システム保証、ソフトウェア開発運用プロセス、生成AI応用
学修到達目標	研究課題に対し、既存研究を調査し、新規性のある提案をし、ソフトウエア開発、データ分析、評価実験を行い、その新規性を実証し、それらをまとめ卒業論文を作成できること。研究室内部、企業とのコミュニケーションをとり、卒業論文作成を一つのプロジェクトとして遂行すること。
授業形態及び授業方法	研究室における研究活動（ミーティング、発表、ドキュメント作成、データ分析、ソフトウエア開発）、企業、外部研究者との研究活動「対面授業」
履修条件	ソフトウエア工学、応用統計、プログラミング系の授業を履修していることが望ましいが、少なくともこれらの内容に興味を持っていてほしい。助手の依田先生の研究分野である、IoTデバイスのセキュリティに興味のある学生も歓迎する。
ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連	本授業科目はDP1・3・4・5・6・7・8及びCP1・3・4・5・6・7・8に該当しています。

成績評価の方法及び基準	平常点(30%)、卒業論文(60%)、対外発表(10%)
定期試験等について	平常点やレポート等の課題による評価予定
質問への対応	随時
研究室又は連絡先	研究室: 2号館243 メールアドレス： matsuno.yutaka@nihon-u.ac.jp
オフィスアワー	水曜船橋 12:20 ～ 13:00
学生へのメッセージ	論文を書くことにより、知的活動に必要な基礎スキルを学ぶことができます。この基礎スキルは大学でしか学ぶことができません。一緒に考えて、作って、論文を書いて、様々な人の前で発表しましょう。

2025年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科