2025年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 | 数学インセンティブ | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 長峰 孝典 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1･2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N21B |
| クラス | 2クラス | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 高等学校の数学と大学の数学の橋渡しを目的に、その中間の分野について詳しく学び、数学への理解を深め、より高度な内容を学ぶための知識と技能を身につけ、基本的な演習問題に解答できるようになる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
黒板を使った授業と、学生が手を動かす演習を交互に織り交ぜながら進む。 なお下記の授業計画は学生の理解度によって適宜調整変更を加えるものである。 対面授業で行なう。詳細は CST-VOICEに掲示する。 この講義の実施日時は変則的なので、講義ガイダンスでの説明や CST-VOICE での資料等で、確認を行なうこと。 |
| 履修条件 | 高等学校での数学の内容を理解していること。 |
| ディプロマ・ポリシー（DP）及びカリキュラム・ポリシー（CP）との関連 | 本授業科目はDP1及びCP1に該当しています。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス (4/15, 1限) 講義の進め方や予定について、説明を行なう。 | 【事後学習】講義中で説明した内容について、今後受講する上で必要な準備ができているか確認し、準備が不十分な点については次回の講義までに対処を行なう。 | 【事前学習】0時間 【事後学習】4時間 |
|---|---|---|---|
| 第2回 | 図書館活用法 (4/15, 2限) 図書館で講義を行ない、図書館員の説明により図書館見学を行なう。 | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】図書館の利用法について確認する。今後の自身の数学科での活動についてのイメージを確認する。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第3回 | 安全学・健康学について (4/29, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第4回 | 複素数の演算の幾何学的解釈 (4/29, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第5回 | 複素数の冪乗とオイラーの公式 (5/13, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第6回 | 演習と小テスト1 (5/13, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第7回 | 複素数を含む方程式・不等式が表す図形 (5/27, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第8回 | 演習と小テスト2 (5/27, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第9回 | 素因数分解とユークリッドの互除法 (6/10, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第10回 | 演習と小テスト3 (6/10, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第11回 | ユークリッドの互除法の応用 (6/24, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第12回 | 演習と小テスト4 (6/24, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第13回 | 数学と暗号理論1: RSA暗号 (7/1, 1限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第14回 | 数学と暗号理論2: 耐量子暗号, その他の暗号 (7/1, 2限) | 【事前学習】講義資料に目を通しておくこと。 【事後学習】講義内容を整理し、演習問題等を解くこと。 | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
| 第15回 | 大学院の紹介とライフプラン (7/8, 2限) | 【事前学習】ライフプランを検討しておく事。 【事前学習】講義内容を参考に改めて自己のライフプランの検討を行なう | 【事前学習】2時間 【事後学習】2時間 |
その他
| 教科書 |
指定しない。
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
平常点と小テストによる。 平常点20%, 小テスト80%ととする。 |
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定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
| 質問への対応 | 授業終了後に質問に来ること。 |
| 研究室又は 連絡先 |
駿河台校舎 タワースコラ14階 S1410 nagamine.takanori(あっと)nihon-u.ac.jp (あっと)は@に変えてください. |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:00 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |