2025年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 髙橋 比路史 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | P43F |
クラス | 7 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 理工系学生として必要不可欠な英語の基礎学力を,文法の理解や文の構造把握,語彙の力を 定着させながら,作文力や聴解力を含めて総合的に涵養することを目的とします。習熟度別クラス編成によりそれぞれ学力に応じた学修を行います。高校で学習したことを基礎にして,様々なジャンルのまとまった英文から必要な情報の読み取りや大意の把握を行い,自分の意見を英語で表現するトレーニングにも取り組みます。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
【対面授業】 毎回の授業において,ペア・ワークやグループ・ワークなど,学生の発表活動やグループ活動を通してクラスメートと協働して学修・探求する活動を重視します。さらに,テキストでの学習をベースにしながら,海外メディアが発信する新聞や雑誌の記事,映像資料や映画などを駆使して,英語の世界を堪能できる授業をめざします。課題提出などには LMS(Canvas)も併用します。授業を補完するものとして,特にTOEIC受験対策のためにe-Learning 教材を使用します。 |
履修条件 | 英語IIA[前期]:受講者は7月15日から18日に実施予定の TOEIC L&R IP受験が義務です。 所定の期間内に受験してください。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション(授業の進め方、シラバスの確認、使用する教科書の説明など) プレゼンテーション発表について TOEIC受験について テキスト Unit 1 Sociology (1) | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
---|---|---|---|
第2回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 1 Sociology (2) 英語の論理展開とパラグラフ構成に関する基礎知識 (1) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第3回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 1 Sociology (3) 英語の論理展開とパラグラフ構成に関する基礎知識 (2) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第4回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 1 Sociology (4) 効果的なリスニング学習法について (人気映画を素材に) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第5回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 2 Nutritional Science (1) パラグラフ・ライティングのスキル (1) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第6回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 2 Nutritional Science (2) パラグラフ・ライティングのスキル (2) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第7回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 2 Nutritional Science (3) TOEIC 試験 リスニング分野の構成 (1) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第8回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 3 Information Technology (1) TOEIC 試験 リスニング分野の構成 (2) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第9回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 3 Information Technology (2) TOEIC 試験 リーディング分野の構成 (1) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第10回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 3 Information Technology (3) TOEIC 試験 リーディング分野の構成 (2) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第11回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 3 Information Technology (4) 効果的なリスニング学習法について (洋楽を素材に) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第12回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 4 Marketing (1) TOEIC リスニング問題演習 (1) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第13回 | プレゼンテーション発表3名 テキスト Unit 4 Marketing (2) TOEIC リスニング問題演習 (2) その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第14回 | 授業内期末試験 および解説授業 その他 | 【事前学習】担当教員の指示にしたがってください。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
第15回 | 期末試験答案返却 今学期の学修内容のふりかえり 各種発表活動 その他 | 【事前学習】テキストの当該ユニットを予習しておくこと。(0.5時間) 【事後学習】授業内容について理解できなかったことや授業内で扱えなかった箇所を確認しておくこと。(0.5時間) | 1時間 |
その他
教科書 |
Colin S. Ward, Margot F. Gramer, Q : Skills for Success Level 3 Third edition Reading and Writing, Oxford University Press, 2020, 3 edition
英和辞書を各自で用意して授業に持参すること。
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
原則として2/3以上出席した者のみを評価対象とする。 平常点 40% (j授業参加 10%, 発表 20%, 小テスト・提出課題等 10%) 授業内期末試験 40%、 TOEIC L&R IPテストのスコア 20% の総合評価。 *7月15日から18日に受験する TOEIC L&R IP のスコアが成績に反映されます。 |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業前後に教室でお受けします。 |
研究室又は 連絡先 |
12号館1階 講師室。 Email : htakahashi@t08.itscom.net 詳しくは初回の授業にて説明します。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
毎回の授業において,ペア・ワークやグループ・ワークなど,クラスメートと協働して学修・探求する活動を重視します。個人およびグループでの発表活動も頻繁に行いながら,みなさんの個性を思う存分発揮してほしいと思います。 さらに,テキストでの学習をベースにしながら,海外メディアが発信する新聞や雑誌の記事,映画やニュースなどの映像資料などを駆使して,英語の世界を堪能できる授業をめざします。 この素晴らしき英語の世界を一緒に楽しく,思う存分探求していきましょう! |