2025年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 金森 強 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q43A |
クラス | D-1 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | ・文法の理解や文の構造把握,語彙の力を定着させながら,作文力や聴解力を含めて総合的な 英語能力、CEFR B2までのReceptive Level (Reading & Listening)の能力を身につけ る。 ・学習した語句や表現を表現活動(英作文を含む)で用いることができるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面 |
履修条件 | 英語IA,IB,及び英語IIAで目標とした英語運用能力および英語に関する知識。 受講者は1月13日から16日に実施予定の TOEIC L&R IP 受験が義務です (所定の期間内に受験)。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | 「ガイダンス」授業の目標、授業の進め方、評価方法等について活動を通して理解する。 | 事前学修: シラバスの内容を確認の上,授業に臨む。 事後学修: 授業の進め方、評価方法等を確認し、次回の授業までに成すべき事を整理し準備する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
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第2回 | CommunicationをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit1を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第3回 | CultureをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit2を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第4回 | Nonverbal CommunicationをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit3を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第5回 | Communication ClearlyをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit4を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第6回 | Culture and ValuesをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit5を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第7回 | Culture and PerceptionをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit6を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第8回 | DiversityをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit7を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第9回 | StereotypesをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit8を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第10回 | Culture ShockをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit9を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第11回 | Culture and ChangeをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit10を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第12回 | Talking about JapanをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit11を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第13回 | Becoming a Global PersonをテーマにしたスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: Unit12を予習し、語句、内容に関する問題や英作文を行う。 事後学習: 音声教材を視聴しながらReadingを行い、語彙・フレーズの定着に努める。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第14回 | SDGSに関連するスクリプトのReading活動から発信活動に広げる。Authentic Materialを用いたReceptive Levelの活動に加え、シャドーイング等の音読活動、歌、ゲーム、クイズ等を利用した発信活動を行う。 | 事前学習: 配布されたSDGSに関するスクリプトを読み、内容を把握しておく。 事後学習: 自身が作文した英語を辞書等を用いて修正する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第15回 | 平常試験及びその解説 | 事前学習: 試験範囲の内容、言語材料に関して復習をする。 事後学習: 試験の結果を振り返り、十分に定着していない語句・文を身につける。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
その他
教科書 |
Speaking of Intercultural Communication, Peter Vincent, 南雲堂
[ISBN 978-4-523-17840-8 C0082]
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
平常試験:20% 第15回目に理解度確認・能力試験を実施し、目標到達程度を確認します。 レポート:20% エッセイ・ミニスピーチ原稿を提出してもらいます。 平常点 :40% 授業内の活動やワークシートの取り組み、 事前学習の様子・発表活動を評価する。 *成績評価の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映されます。 基準 S 90-100% A 80-89% B 70-79% C 60-69% D 0-59% E 0 |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 質問は授業中に行い、出席者全員で共有しながら学びを深める。 |
研究室又は 連絡先 |
kanamori@bunkyo.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
平常試験も実施しますが、クラス内における活動への取り組みを評価します。テキストを購入し、事前の準備を十分に行っておかないと,ポイントを失ってしまう可能性がありますから、そのつもりで取り組みましょう。 |