2025年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語ⅡB | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 石月 正伸 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | Q53K |
クラス | 3 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 英語IIAで培った英文法の基礎力をもとに、英語IIAの単純な英文に比べて、更に充実した英文の構造を十分に理解しながら英文を書くことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」。予習を前提とする授業です。文法的な項目に沿った新たなテキストを使い、英語IIAに続いて、文法の復習をあらためて行いながら、文法の理解のもとでセンテンスを組みたてる練習をする。(*テキストにおける各Unitの「文章理解問題」は授業の対象としません。) |
履修条件 | 受講者は1月13日から16日に実施予定の TOEIC L&R IP 受験が義務です(所定の期間内に受験)。前期の英語IIAで学習した文法事項のある程度十分な理解が必要です。十分な理解がない場合には、英語IIBのテキスト(授業)に対応するのが難しくなる可能性があります。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2及びCP1・2に該当しています。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス + Unit 1「5文型」(*「文章理解問題」を授業の対象から省く。以下同様)。 | 事前学習としては、Unitの「解説」を必ず読み、(必要ならば、文法書やインターネットを利用して)理解し、「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味を確認する。次に「基礎問題」と「発展問題」の解答を、センテンス構造の理解に努めながら、準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。*以下、事前学習と事後学習の方法は、「復習問題」のUnitを除いて、毎回同じで、学習の項目が変わるだけである。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
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第2回 | Unit 2「時制」(現在形、過去形、未来形)。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第3回 | Unit 3「時制」(現在/過去進行形、現在完了形など)。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第4回 | Unit 4「助動詞」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第5回 | Unit 5「比較、受け身」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第6回 | 「小テスト1」(20%)(+解答例配布)+Unit 6「疑問文」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第7回 | 「小テスト1」の解説+Unit 7「復習問題」 *「復習問題」は6頁あるので、各頁の問題数を少し割愛する可能性があります。 | 事前学習としては、「復習問題」の解答を準備する。事後学習としては、センテンス構造と意味を再確認し、学習内容の深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第8回 | Unit 8「不定詞、動名詞、疑問詞など」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第9回 | Unit 9「接続詞、疑問詞」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第10回 | Unit 10「不定詞、付帯状況、分詞構文」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第11回 | 「小テスト2」(20%)(+解答例配布)+Unit 11「接続詞」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第12回 | 「小テスト2」の解説+Unit 12「不定詞、現在分詞、過去分詞」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第13回 | Unit 13「関係代名詞、関係副詞」。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構造把握問題」のセンテンス構造と意味の理解に努め、「基礎問題」と「発展問題」の解答を準備する。事後学習としては、学習内容を再確認し、深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第14回 | Unit 14「復習問題」(80, 82, 84, 85, 81, 83頁の順で学習する)。*次回につづく。 | 事前学習としては、「復習問題」の解答を準備する。事後学習としては、センテンス構造と意味を再確認し、学習内容の深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
第15回 | 平常試験(40%)(+解答例配布)と解説+Unit 14「復習問題」(つづき)。 | 事前学習としては、Unitの「解説」と「英文構事前学習としては、「復習問題」の解答を準備する。事後学習としては、センテンス構造と意味を再確認し、学習内容の深い理解につなげる。 | 事前学習 0.67時間 事後学習 0.33時間 |
その他
教科書 |
羽井佐/Bourke/Sato 『Systematic Approach to Basic English Composition』 朝日出版 2023年 第1版
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
成績評価の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映されます。 小テスト1(20%)+小テスト2(20%)+平常試験(40%)+TOEIC L&R IP(20%) |
定期試験等に ついて |
理解度確認期間(14週目又は15週目)に平常試験を実施予定 |
質問への対応 | 授業時に質問してください。可能な範囲で答えます。 |
研究室又は 連絡先 |
CST-VOICEのアドレス ishitsuki.masanobu20 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
文法事項の理解と予習が重要な授業です。 |