2025年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 英語特殊講義A | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 3年 |
担当者 | 水戸 俊介 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 月曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T12P |
クラス | 2 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 1 テキストのPracticeの正解を答えることができる。 2 読み、書き、話し、聞き、まとめる統合的な活動を通じて、英語で意見を述べる/書けることができる。 3 テキストが取り上げる一般的な工学の内容を理解できる。 ※本授業科目はDP1・2・3およびCP1・2・3に該当しています。 |
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授業形態及び 授業方法 |
対面授業で行います。 この授業は、最終的に、テキストの各Unitで取り上げる一般的な工学の内容について 英語で意見を述べる/書けることを目指すクラスです。 (1)各Unitで扱うpracticeを読み、問題を解く (2)Reading passageの語彙や文法を身につける (3)各Unitのトピックについて英語でまとめる Unitごとに理解度を確認するための課題を出します。 |
履修条件 | 特になし |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・3およびCP1・2・3に該当しています。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション(成績評価方法、授業の進め方、予習・復習の方法、テキストの確認)および教科書Unit 7の紹介 | 事後学修:Unit 7の復習 | 事後学修:1時間 |
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第2回 | Unit 7 Rescue robots as substitutes in danger 危険状況で人に代わる救助ロボット P.47-49 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第3回 | Unit 7 Rescue robots as substitutes in danger 危険状況で人に代わる救助ロボット P.50-52 ライティングとスピーキングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第4回 | Unit 8 Nanotechnology to change our life 生活を変えるナノテクノロジー P.53-55 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第5回 | Unit 8 Nanotechnology to change our life 生活を変えるナノテクノロジー P.56-58 ライティングとスピーキングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第6回 | Unit 9 The hydrogen fuel cell train 未来に向けて走る水素燃料電池列車 P.59-61 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第7回 | Unit 9 The hydrogen fuel cell train 未来に向けて走る水素燃料電池列車 P.62-64 ライティングとスピーキングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第8回 | Unit 7 - 9 まとめのテスト①(中間試験)および総復習 | 事前学修:Unit 7 - 9の復習 | 事前学修:1時間 |
第9回 | 試験返却・解説およびUnit 10 Protein: research expands to outer space 宇宙で発展するタンパク質研究 P.67-69 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第10回 | Unit 10 Protein: research expands to outer space 宇宙で発展するタンパク質研究 P.70-71 ライティングとスピーキングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第11回 | Unit 11 Shifting to renewable energy 再生可能なエネルギーへ移行 P.73-75 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第12回 | Unit 11 Shifting to renewable energy 再生可能なエネルギーへ移行 P.76-78 ライティングとスピーキングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第13回 | Unit 12 Nature learning: engineers look to the natural world エンジニアは自然界を見る P.79-81 リスニングとリーディングを中心に活動する | 事前学修:テキスト上記指示箇所の予習(問題解答・日本語訳・聞き取りをし、分からない箇所を明確にした上で授業に臨むこと。 事後学修:各自間違えた箇所の確認をし、内容復習を行うこと。 | 事前学修:0.5時間 事後学修:0.5時間 |
第14回 | Unit 10 - 12 まとめのテスト②(理解度確認試験)および総復習 | 事前学修:Unit 10 - 12の復習 | 事前学修:1時間 |
第15回 | 試験返却・解説および復習 | 事後学修:Unit 7 - 12の復習 | 事後学修:1時間 |
その他
教科書 |
笹島茂 高橋昌由 上杉裕子 岡﨑久美子 谷野圭亮 川上太知 勇地有理 Brian Shaw Aleksandra Zaparucha 『CLILで学ぶ工学と社会』 南雲堂 2022年
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参考書 |
随時紹介します。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業参加10%、提出課題20%、中間試験(まとめのテスト①)30% 理解度確認試験(まとめのテスト②)40%。 |
定期試験等に ついて |
定期試験を実施予定 |
質問への対応 | 原則として授業中に対応する |
研究室又は 連絡先 |
mito.shunsuke21@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
わかった!という体験を共有しましょう。 |