2025年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
英語特殊講義B
英語で現代社会を考える
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 3年 |
担当者 | 加藤 遼子 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 駿河台 | 時間割CD | T32I |
クラス | |||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | この科目では以下のことを目標とする。 ①2年生までの既習内容の確認及びその知識をさらに発展させ、本文中で使用されている単語・熟語の意味を正しく理解することができる。 ②英文600語前後で書かれた文章の内容を理解することができ、その内容に関し自ら整理しまとめることができる。 ③本文中に執筆されている異文化的事例に触れ、世界を見据えた広い視野を培うことができる。 ④本文内に執筆されている現代社会の問題に関し、自分の意見を持ち、英語で述べることができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
この授業は、前期のみのクラスである。(前期後期連続して行うクラスではない。) 指定された教科書の一単元(一つのユニット)を各授業回ごとに進めていく。履修者は各単元についてあらかじめ予習をしておく必要がある。 この授業は「対面授業」で行う。 |
履修条件 | 毎回、授業を受けるときには英語の辞書を持参すること。 |
ディプロマ・ポリシー(DP)及びカリキュラム・ポリシー(CP)との関連 | 本授業科目はDP1・2・6及びCP1・2・6に該当 |
授業計画
第1回 | 授業の概要の説明、ガイダンス、成績採点方法の説明 | [事後学修] 2年生までの英語を振り返り、今後の英語の目標をたてる | 【事後】1時間 |
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第2回 | Unit3 Prejudice and Egocentrism–Gender and Racial Segregation インプット① 必要な単語学習し、600語前後の本文を読み内容を把握する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第3回 | Unit3 Prejudice and Egocentrism–Gender and Racial Segregation インプット② 第2回目授業の内容を基に、さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 | [事前学修] 本文の内容の指定箇所を訳してくる [事後学修] 授業内で扱った箇所について、自らノートにまとめる | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第4回 | Unit3 Prejudice and Egocentrism–Gender and Racial Segregation アウトプット 学習した内容に関し、自分の意見を英語でアウトプットし、クラス内で意見交換を行う。 | [事前学修] 教科書の内容の要約を作成する [事後学修] 自分の意見を再度英語でまとめ、清書をする。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第5回 | Unit4 Human vs. Property––Slavery Systems インプット① 必要な単語学習し、600語前後の本文を読み内容を把握する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第6回 | Unit4 Human vs. Property––Slavery Systems インプット② 第2回目授業の内容を基に、さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 | [事前学修] 本文の内容の指定箇所を訳してくる [事後学修] 授業内で扱った箇所について、自らノートにまとめる | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第7回 | Unit4 Human vs. Property––Slavery Systems アウトプット 学習した内容に関し、自分の意見を英語でアウトプットし、クラス内で意見交換を行う。 | [事前学修] 教科書の内容の要約を作成する [事後学修] 自分の意見を再度英語でまとめ、清書をする。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第8回 | Unit5 Choosing a Home–Immigrants インプット① 必要な単語学習し、600語前後の本文を読み内容を把握する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第9回 | Unit5 Choosing a Home–Immigrants インプット② 第2回目授業の内容を基に、さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 | [事前学修] 本文の内容の指定箇所を訳してくる [事後学修] 授業内で扱った箇所について、自らノートにまとめる | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第10回 | Unit5 Choosing a Home–Immigrants アウトプット 学習した内容に関し、自分の意見を英語でアウトプットし、クラス内で意見交換を行う。 | [事前学修] 教科書の内容の要約を作成する [事後学修] 自分の意見を再度英語でまとめ、清書をする。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第11回 | Unit8 Frame of Mind–Cross-Cultural Communication インプット① 必要な単語学習し、600語前後の本文を読み内容を把握する。 | [事前学修] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学修] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第12回 | Unit8 Frame of Mind–Cross-Cultural Communication インプット② 第2回目授業の内容を基に、さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 | [事前学修] 本文の内容の指定箇所を訳してくる [事後学修] 授業内で扱った箇所について、自らノートにまとめる | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第13回 | Unit8 Frame of Mind–Cross-Cultural Communication アウトプット 学習した内容に関し、自分の意見を英語でアウトプットし、クラス内で意見交換を行う。 | [事前学修] 教科書の内容の要約を作成する [事後学修] 自分の意見を再度英語でまとめ、清書をする。 | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
第14回 | グループワーク発表 各グループで発表を行う。発表を聞く側は他グループの発表を聞き、良い点改善点を考える。 | [事前学修] グループ発表の準備を行う | 【事後】1時間 |
第15回 | 理解度確認試験及びその解説 | [事前学修] 今まで習った範囲を復習し、苦手な個所をノートにまとめる [事後学修] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる | 【事前】0.5時間 【事後】0.5時間 |
その他
教科書 |
Joseph Tabolt / 森永弘司 著 『Our Society, Our Diversity, Our Movies 映画に観る多文化社会のかたち』 金星堂 2020年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
期末試験 [30%] 小テスト [20%] グループ発表[20%] 課題提出・内容[30%] また平常点(授業中の課題や発言等の参加度)を加点要素として評価する。 授業回数の1/3以上欠席した場合は評価対象外とし、遅刻ついては3回で欠席1回とみなす。 |
定期試験等に ついて |
平常点やレポート等の課題による評価予定 |
質問への対応 | 下記メールアドレス、google classroomにて受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
研究室:タワースコラ6階S610 メールアドレス:kato.ryoko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 駿河台 09:00 ~ 16:00
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学生への メッセージ |
英語が苦手な人でもしっかりサポートしますので一緒に英語の勉強を頑張りましょう! |